企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2020年08月17日

みんなの思い・・・届け義援金

皆さん、こんにちは。
毎日暑い日が続きますねicon01
代表の浜崎です。

久しぶりの投稿になります。


2010年2月に、この異業種勉強会『活用塾』を立ち上げて10年6ヵ月が経過しました。

長いようで、気が付けば本当にあっという間に月日が流れていましたface08icon10

最初5名でスタートしたこの塾も、途中メンバーの入れ替えがありながら、現在の21名の登録となっております。


この間、いろんな人との出会いがあり、

同時に、いろいろなことがありました。

時代の流れに合わせて行くために、塾の活動内容についてもメンバー間で話し合いながら紆余曲折そして、試行錯誤しながらこれまで運営してまいりました。

そんな時に、これまで人類が味わったことのないコロナ禍にあり、数名のメンバーの皆さんと今後の『活用塾』につて、意見交換を行いました。

そして、私なりにじっくりとこの塾の存在意義についていろいろ考え、

その結果・・・

一旦、この塾をリセットすることにしました。

そう、全員卒業します。

そして、再出発することにしました。


その為、これまで参加者の皆さんから頂いた参加費(会費)も、ここで共にリセットすることにしました。

会費の取り扱いについて、より多くの人に役立ててもらいたい、そして、このお金を有効活用してもらいたいという思いから、スタッフ間でいろんな方法を考えてみました。

最終的には代表の私に一任されたので、私は皆さんから頂いた会費を、私と関係の深い自治体に義援金という形で有効活用してもらうことにしました。

私は牧之原市議会議員でもあるので、牧之原市と縁のある友好姉妹都市である熊本県人吉市への義援金です。

7月の豪雨災害において甚大な被害を受けた熊本県人吉市の皆さんに、異業種勉強会『活用塾』メンバーの会費が有効活用されることが、この塾で共に学んできた多くの仲間の社会貢献に繋がると信じています。

*異業種勉強会『活用塾』 熊本県人吉市への義援金 343,994円



  


投稿者(FPハマちゃん) at 17:11コメント(0) │カテゴリスタッフ日記

2020年04月29日

伝家の宝刀を磨け!

活用塾メンバーのみなさん、当ブログをご覧のみなさん、こんにちわ。
遠州工機のナカガワです。

わが静岡県で新型コロナウィルス感染拡大防止の為、「緊急事態宣言」が発布されてからもうすぐ3週間になります。
本来であれば行楽シーズンを迎えるこの時期において外出自粛は応えますね。

こういった状況下において、経済の停滞はそれ以上に応えます。みなさんも事業継続の為、懸命な努力をしていますよね。
終息の見えないウィルスの感染拡大に、この状況を耐えきる覚悟をもって打つべき手を打って事業継続をしていきたいところです。

…といっても外に出られないし、人ともあまり会えないので実はヒマな時間が多いワタシは、気持ちがスッキリするような動画が無いかな~とか思いながらyoutube動画漁りをしています。

それで見つけたのがコレ、



競馬に馴染みの無いヒトにはちょっとアレなんですが、絶望的に届かなそうなところから追込みを決めている動画なんですが勝っちゃっているのがスゴいんですよね。追い込んできたけど、あとちょっと二着だった三着だったってのはよくある話しなんです。競馬は展開や相手関係でよくこういうシチュエーションが生まれるので後方から追いかけていったらそうなった…ってこともよくあります。

この競馬は勝ち馬のブロードアピールという競走馬が自分の持ち味(後方一気の末脚)に徹してどんな状況でも自分の持ち味を信じて自分の競馬(作戦)を貫いたことに勝因があります。(まぁ当時の鞍上が行き脚がつかなくて腹を決めた感もありますが…)

この馬は最初からこういう競馬を得意としていた訳ではなく様々な条件でレースをする中でこの戦法に辿り着きました。成績もアタマ打ちになり、引退間際の高齢になって試行錯誤の中でこの「伝家の宝刀」を磨き上げてきたとも言えます。その切れ味はご覧の通り。

・・・どうでしょうか?

ワタシ達は絶望的な状況を一刀両断する「伝家の宝刀」をもっているでしょうか?常日頃からその宝刀を磨いているでしょうか?この緊急事態宣言のこの時間は、彼女(この馬は女の子デス)のように自分自身の「宝刀」を見つけ磨き上げる為に用意された時間なのかも知れません。

ワタシも自身と事業を見つめ直す時間にしようと思います。

ナカガワ
  

投稿者(遠州工機@中川) at 17:40コメント(0) │カテゴリスタッフ日記

2020年03月30日

コロナウィルス禍でワタシ達ができること。

活用塾メンバーのみなさん、あとこのブログをご覧のみなさん(っているのかな?)、大変ご無沙汰しております。
遠州工機株式会社のナカガワです。

中国武漢を発端とする新型コロナウィルス感染症の流行で世界全体が脅威に曝されています。
今や世界各国で感染者が増え続け、罹患した場合の効果的な手立てもなく死者も増え続けている状況です。
こういった未知の脅威にワタシ達は「為す術が無い」というのが現状なのかも知れません。

現状に悲観したり、また今後の見通しに不安を感じることがあるかも知れません。
ただこれからどうなるか、いつ収束するのか、ということも「わからない」のが実態ではないでしょうか?

そう「わからない」んです。「わからない」ことに気を遣っても結果は「どうしよう?」になってしまうと思います。

ですがオリンピックの延期も決まり、経済状況を含め、今後の先行きがあまりよろしくないことはわかっています。
今、運気の波の中では下がり基調で、これから苦難・危機が訪れ、やがて運気が底に達する局面にきているのだと思います。
ただ底に達した後、運気は上がってくるのも常であり、いつしか上昇局面を迎えるものです。

つまり、「止まない雨はない、朝の来ない夜はない」わけです。(まぁ白夜はなんといいましょうか…)

最悪の事態に面した時、自分がどういう行動がとれるのかが大切なんだと思います。
ワタシは最悪の事態を乗り切った時の景色を想像しながらこれからの行動を考えていきたいです。

さっきワタシは「わからない」と述べましたが、事態が眼前に迫れば行動の選択肢も具体的になっていきます。
何が起こっても「ああやって対処しよう」「こうやって切り抜けよう」「なんとかココを乗り切ろう」という気持ちを持って一日一日を過ごしていく。
自分の頭で考えて最善を尽くすことが大切だと思います。

明日の心配をして「今自分に求められていること」「今日できたこと、やらなければならなかったこと」を次の日に先送りしていれば、状況が悪くなればなるほど八方塞がりになってしまうでしょう。
普段から取り組んでいる目の前の仕事と一緒です。「今できることを、今日の内に」「判っていれば、早めに手を打つ」何も変わりはありません。

つまり今日を目一杯やりきって明日に繋げばなんとかなるってことです。

「艱難、汝を玉にす」です。頑張りましょう。



※今回はこの唄のようにみんなで集まって騒ぐのはお控えください。

  

投稿者(遠州工機@中川) at 19:11コメント(1) │カテゴリスタッフ日記

2019年02月23日

第2回 異業種勉強会「活用塾」情報交換会


2月21日に、第2回異業種勉強会「活用塾」の情報交換会を開催しました。
メンバーをはじめ多くのオブザーバーの方にもご参加いただき、とても有意義な時間を共有することができました。

「2018年を振り返る」というテーマで、各々がプレゼンを行いましたが、職種が異なる方のお話しはとても興味深く、いろんな観点から物事を見ることの大切さを改めて、感じました。

ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございましたface02



※今回はメンバーの菱谷さんの自社ビル(島田市)での開催で、全てお任せでした。
なんと、菱谷さんの手料理だったんですが、私はてってきケータリングだと思っていたのでびっくりでしたよface08
お料理、とっても美味しかったですよface22









代表 浜崎





  


投稿者(FPハマちゃん) at 15:09コメント(0) │カテゴリ定例会