企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2011年03月29日

小さなことからコツコツと

この度の東北大震災は、
予想をはるかに上回る災害と多くの犠牲者を出し、
今もなお過酷な被災地で避難生活を余儀なくされている方達のことを思うと、いてもたってもいられない心情ににかられます。

ましてや、私の住んでいるこの牧之原市も海に近く、
津波や浜岡原発の恐怖から逃れることができないので、とても人事には思えません。

まさに、明日は我が身の心境です・・・


そんな中でも、

毎日のように新聞やテレビ・ラジオから流れてくるニュースを見たり聞いたりする度に、

何か困っている人達のお役に立ちたいという、思いが強くなってきます。

既に、何箇所かのボランティア団体を通し衣服等の物資を届けたり、

義援金への協力をしておりますが、

まだまだ、足りない気がして・・・

私を含め被災地ではない、多くの人達も同ような思いにかられているのではないでしょうか?

まだまだ、

遠く離れた場所からでもできること、

それは引き続き支援物資の送付や義援金への参加、節電等いろいろあると思います。

そんな思いにご賛同頂ける方は、

是非、右記募金サイトから
今できる行動をおこしていただけたら幸いです。

1日でも早い復興を心からお祈りいたします。

被災地のみなさん、

お辛いでしょうが元気を出して頑張って下さい!

そして、

いろんな場所で、震災の影響を受けているみなさん、

みんなで力を合わせ、この難局を乗り切っていきましょう!



P・S

被災地で私利私欲なく、
被爆も恐れず必死なってボランティア活動をしている仲間がいます。(アチーブメントで知り合った仲間です)
是非、彼(加藤秀視)の活動をご覧下さい。

http://www.facebook.com/katou.shushi.shinsaishien





  


投稿者(FPハマちゃん) at 00:29コメント(0)スタッフ日記

2011年03月26日

文字だけ投稿。

しばらく投稿してなかったからね。 書きます。私・・・書きました!!

と。同時にファイヤーフォックス。試してます。

近況報告という事で。皆さん。右から左へ聞き流して下さい。

まず。浜さん頑張ってるな~ 元気と勇気をもらいます。バーベキュー大会。

いいですね! 是非行きたいです!  嫁もガッツリ誘ってみましたが・・・・

あっさり。断られました(笑)  どうせ。アンタ酒飲んで帰り運転しろって言うんでしょ。

言う前に言われました(涙) ・・・




いいさ。

いいさ。



オレだけキリンフリー片手に行くからさ。 



それはそうと・・・仕事の話もちょっとします。

先日・・・1月末に掲載したASA新聞の広告。今回も同じ様に29日に

企画がありましたが、あおきえんは新茶の準備で忙しいから無視してたのね。。。

そしたら! 急に穴があいて・・・前回の半額でいかがですか!?

って。 やばい。。。喰いついちゃったよ。

ホントに今、普通に忙しい時期なんだけど更に自分を追い込む形になっちゃった。

定価の70%引き位の金額だもの・・・ やるっしょ。 やっちゃうっしょ!!


って。感じです・・・





個人的な所では、明日。(いや本日)長女が保育園を卒園します。

父母会代表で祝辞を述べるのですが・・・うまく喋れるか・・・不安な夜を過ごしてますw



なんだかキャパをオーバーしてる気もしますが、オーバーした分が今後の

自分のキャパになる事を信じてテンパりながら年度末を迎えております。



そんな感じの青木園です。


追伸。 次回4月の定例会と5月の定例会は新茶時期の為お休みさせて
頂きます。   

私に会いたかった方々。。。

本当に多いと思います。(ん~1人いるかなw) 

私も皆さんに会いたかった・・・


残念。 次に参加できる様、、また皆様に忘れられぬ様。

なるべくブログアップとコメ致しますので。ヨロシクお願いします!



あおきえんでした!

文字だけでゴメンナサイ!



  


投稿者(青木園) at 01:03コメント(3)メンバー日記

2011年03月24日

とりあえず

とりあえず、今ある名刺に、

異業種勉強会「活用塾」メンバーって

シールを貼ってみました。

何かキャッチフレーズもしくは、

ロゴマークみたいなものがあれば、

かっこ良くなるカナ?と思いました。  

投稿者(Oioi) at 01:14コメント(2)メンバー日記

2011年03月17日

どうでしょうかね…

みなさん、こんばんわ。

遠州工機@中川です。

早速、名刺に活用塾参加中をさりげなくアピるシールをつくってみました。

これは、カインズとかで売ってる住所ラベルにWordで印刷したものをカッターで
切り抜いて作成します。(結構地味な作業です…)

でも意外とこの住所ラベルは使い勝手が良いですよ。訂正とかにも最適、お金を
かけずにできるのが何よりですね。

実は先日、牧之原市の商工会の主催するセミナーでも「名刺を配るのは販促なのに
自身や自分の会社をわかるようにPRしないのはもったいない」というような趣旨の
ことを教えてもらったこともあり、なんかやろうとしていたところなどで、良い
タイミングと思い。実行してみました。

当社の名刺は表もご覧の通りで、裏は真っ白けなのでとりあえず前面に貼って
みました。テキストをもう少し小さめにしてもうちょっと粋なフレーズを挿れ
ようと思いましたが、浮かばず断念。さりげなくアピることにしました。

みなさんの感想をお聞かせ下さい。




  

投稿者(遠州工機@中川) at 22:29コメント(9)メンバー日記

2011年03月17日

大人と子供の“心のケア”

阪神大震災のときに活躍された、
心理士の方が心のケアのポイントを紹介してくださっています。

転載します。
http://www.solutionfocus.jp/より)


かなり長文です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【大人たちへ】
こうした自然災害を乗り越える過程は長い過程です。
自分自身に対して、以下のことを大切に。


不安はしばしば、生理的にも心理的にも軽い興奮状態を引き起こします。これによって、不必要に感情があふれだしたり、いらいらしやすくなったりします。一見、いつもよりも動けそうに思えて動いてしまうことで、知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。今はそんな自分に「落ち着こう」と声をかけてください。自分を守るために大切なことです。自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。
  

テレビの映像はあまり長時間続けて見ないことをおすすめします。インターネットの文字情報やラジオの声からの情報に切り替えるように意識してください。目からの情報は思いもよらない衝撃を心に与えます。特に子どもには気をつけてあげてください。こういう時期にアニメや映画をみるなんてと思われるかもしれませんが、時々はそういうものをみることを許してください。もちろん、情報は必要です。映像なしで得るか、短時間でやめて横になったり、別の作業をしたりしてみましょう。


こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」と結論を急いだりしないようにしましょう。こういうときには、ストレスからささいなことで人や状況に腹がたつこともあるかもしれませんが、今、悪者や敵を作らないように意識してください。協力しあう仲間がいることを理解し、多々不手際や不便なことがあっても、「限界のあるなかで頑張っている」という思いで、他者への感謝の心を忘れないようにこころがけましょう。



【子どもの周りの大人たちへ】
まず子どもたちを安心させよう。そのために、


「今」は安全であること、ひとりぼっちでないこと、事態は変化していこうとしていることを伝えてあげてください。


子どもからの質問には、面倒がらずに耳を傾けてください。
子どもの年齢なりに、また性格や経験、知能に応じて様々な疑問があります。ときに、どんなことも大人に質問していいという雰囲気をつくることはむずかしいことがあります。答えがわからなくなったり、大人が絶望していたりするときがそうです。答えが分からないことは分からないといってもいいのです。そっとそばにいたり、体をなでるだけでもいいのです。「よく聞いてくれたね。」といってあげましょう。それから、絶望しているときには、大人も誰かに話しかけて、不安や疑問を出してみることをまずおすすめします。なによりも、子どもに対して「そんなこときくな」「しらなくていい」という返答はしないように。また、繰り返し同じ質問してくることがありますが、こうやって子どもなりに不安に立ち向かおうとしているので、同じ答えでいいので淡々と答えてください。


いくら事実だからといって、子どもの年齢や性格を考慮し、むやみに不安をあおるような情報を提供しないよう慎重に言葉を選んだり表現を選んだりしてください。
子どもが疑問に思ってないことや、聞いてきたことではないことまで、詳細に語る必要はありません。大人が、情報の解釈を押し付けたり、偏った情報や少ない情報で結論を急いだりしないようにしましょう。しばしば、大人のほうが不安なので、このように話してしまうことがあります。大人が柔らかい心をもつことを意識しておきましょう。 


どきどきしたり、気持ち悪くなったりといった身体症状や、怖いことばかり考えたり、怖い夢をみたりということがあるかもしれません。
が、そうしたことはおかしなことではないと安心させてあげてください。異常な事態での正常な反応です。大人が「おかしくなってしまった」と心配したり、認めまいとすると子どもはもっと不安になります。一ヶ月を超えてまだ、以前の様子と違うようであれば専門家が必ず力を貸してくれます。


どんな気持ちも否定しないでください。
「くよくよするな」「気にするな」などというと子どもは自分の気持ちをどうしたらいいかわからなくなります。
どんな気持ちも彼らの一部です。「そんな気持ちになっても当然だよ」と答えた後で、「でも、今、たくさんの人が、安全な状況になるために協力してくれているからね」と他者への感謝の気持ちを表してください。こういうときに、大人が感謝の気持ちをもっていることを子どもが知るのは勇気をもてます。 


できるだけ不必要な変化をしないように。
つまり日常の習慣、たとえば、夕飯前は手を あわせて「いただきます」ではじめるとか、寝る前の儀式的なものなどできる範囲で「いつもどおり」を大事にしてあげてください。普段使っていたり、以前に好きだった毛布やぬいぐるみなどもそばにおいておきましょう。排泄や、食事、睡眠時に赤ちゃんがえりをすることがあるかもしれませんし、前は一人でできたことができなくなったり、ささいなことで泣き出したりすることがあるでしょう。大人は怒ったりせず、そのまま受け入れてあげましょう。もちろん、普段していたお手伝いも、無理のない範囲でお願いし、できる範囲で日常習慣を継続できるようにしていきましょう。  


また、テレビの被災地の映像に長時間さらさないようにしてください。
こんな時期にと思われるかもしれませんが、アニメやビデオを見る機会 を与えてください。これは大人にも大切なことです。このような状況では誰もが無力感を味わいます。そんなとき、「選択できること」というのはコントロール感を少しだけ取り戻せます。「この番組しか見ない」、「今はこれを見なさい」などと決め付けないように。


大人自身が自分を大切にすることです。こうした災害によって心が傷つくことがありますが、全員がPTSDになるわけではありません。傷つくけれど、人間に備わっている回復力によって、心の傷を乗り越えることはできます。その力が発揮できるようにするためにも、大人のほうも自分のことを大切にすることを意識してください。前述したように大人も違う番組をみたり、テレビをしばらく切ったりするようにします。不安は興奮状態をひきおこし、一見、「自分は元気」「むしろふだんより何かやれそう」などと思うものですが、心はとても疲れています。時間をみつけて少しでも横になるようにしましょう。


こういうときは、まるで「自分はたいしたことができていない」、「全く価値がないかのように感じる」ということがよくあります。不安はごまかさなくていいのです。大人だって不安になります。不安は悪い感情ではありません。この感情があるから、人間は慎重になれるし、回りを観察しようとしますし、情報を得ようとします。自分を守ろうとするときにだいじな感情です。不安な人が人の役に立たないということはありません。他者と痛みを共有し、一緒に立ち上がり、支えあうことを実現する大事な感情なのだということを忘れないでください。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

節度と配慮のある行動が大切ということでしょうか。

教えてくれた方:成瀬さん  


投稿者(SRコナガヤ) at 22:14コメント(3)スタッフ日記