企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2016年01月28日

2016年1月活用塾定例会のご報告

おはようございます。

活用塾広報の榊原です。本日は1月19日(火)に行われた
活用塾定例会の様子をお伝えします。

2016年の初めの定例会と言うことで、
メンバー達の新年の抱負を語ってもらいました。

代表浜崎氏:「破」
小長谷氏:「丁寧な説明」
中川氏:「厄年を耐えしのぐ」
安部氏:「〇〇進出」
青木氏:「酒を飲んで余分なことをしゃべらない!!」
永田氏:「さらなる成長!?」
榊原:「地元のお客様へのアピールの強化」



浅野氏:「新しいHPより新規顧客獲得」
石間氏:「設計を広める」
臼井氏:「進化(真価)の年にする」
関根氏:「シンプル・パワフル・パーフェクトを目指す」
塚本氏:「自分自身楽しむ」

メンバーの皆さん、新たな決意を胸に、今年1年頑張って参りましょう(*^^)v


続いては、メンバーによるマイビジネス紹介
今回のプレゼンター
遠州工機(株) 中川氏


(株)永田 永田氏



20分プレゼン
プレゼンター:関根氏
テーマ:「円滑な国際コミュニケーションのための3つのステップ」

海外でもボランティア活動を通して関根氏自身が感じたことを
プレゼンしてくれました。
日本人同士でもなかなか難しいコミュニケーションの取り方ですが、
他国の人同士となるとさらに難しくなるのは当たり前!!
そこで、海外経験豊富な関根氏の経験から
ヒントをいただくことが出来ました。

活用塾にご興味のございます方は、

浜崎氏宛にご連絡いただくか、

活用塾Facebookページに「いいね!」していただけば、オーナーより連絡させていただきます。

榊原

  


投稿者(akebono) at 08:56コメント(0)定例会

2016年01月25日

知っているということは、それをしないことができるということである

石間さんが先日、「外から見た日本」という記事を投稿してくださっていました。
それにインスパイアされて書いてみます!

私たちが普段やっていることって、たいていは無意識にやっていて、別段そうでなくてはならない理由はなくても、それが自然だと思っているんですよね。外国人や外の視点を持っている人と話をすると、そのことに気づくことがよくあります。(彼らから話をきくことはもちろん、自分が彼らに説明する過程で気づかされることもよくあります)

例えば私たちは1から10までを昇順で数えるときと、10から1まで降順で数えるときでは「4」の数え方を無意識に変えています。でもそのことに気づいている人はわずかです。(やってみましょう!)
また10円は「じゅうえん」、100円は「ひゃくえん」、1,000円は「せんえん」と最初の位の「いち」は発音しないのに、10,000円は「いちまんえん」ですよね。考えたことはありますか?

まぁ数のかぞえ方が私たちの人生に大きな影響を与えることはないと思います。しかし私たちにとって重要な問題も、自分が無意識に当たり前だと思っていることに従って決断してしまうことが実は多いのではないでしょうか?

例えば予防接種。最近ではザッカーバーグ氏が娘の予防接種の写真をFBにポストしたことが話題になっているので、考え始めた人も多いかもしれません。
日本では予防接種は「受けさせるもの」という考えが普通すぎて、保護者が「自分の子どもに予防接種を受けさせるかどうか」を自覚的に決断して受けさせるということはあまりないように思います。
しかしアメリカでは「自分の子どもに予防接種を受けさせるかどうか」は保護者の重要な決断のひとつです。自分の子どもの健康のことですから、「受けさせない」という選択も考えるのは自然なことだと思うのですが、日本ではそのような考えは一般的ではありません。

多くの日本の保護者は、「受けさせない」という選択肢を知るまでは、自分が「受けさせる」という決断をしていることを自覚できないんですよね。でもそのことに気づけると、今まで「しなきゃいけない」と思っていたことが「するかしないか選べる」ことになります。
そして予防接種に限らず、自分の人生の多くのエリアでこのことがわかると、もっと人生が自由になるし、納得できるものになります。より多くのことを自分で選ぶことができるのですから。

私の好きな格言に「(ある方法を)知っているということは、それをしないことができるということである」というのがあります。自分の考え方や価値感の「枠」が自覚的にわかると、必要に応じてそこから出ることもできるようになるんですよね。

うーん、わかりやすく書けてるでしょうか?もっとうまく書けるようになりたいなぁ…
先の定例会でいただいたフィードバックを吟味して、伝達力をUPできるようがんばります!

関根




  

投稿者(関根佑) at 21:55コメント(0)メンバー日記

2016年01月24日

薪取りやります

薪ストーブをお使いの方薪集めを開催します。


● 開催:1月31日 (日) 
※ 参加者持ち物:汚れても良い服、靴、防寒着・タオル・軍手・弁当・水筒 
持っている人は、斧、ナタ、ノコギリ、チエーンソー など
※集合:午前9時30分
※終了:午後14:30ごろ
● 集合会場:二俣公会堂前
● 参加費: ¥1,000/家族  ※薪は採っただけ持ち帰り自由!!
(参加者には、トン汁がでます。飲み物や弁当は各自用意してください)
● 主 催: NPO法人 伊久美楽山舎
● 協 力: こころ現代民家研究所(株)・日本薪ストーブライフ静岡(アサノ)
● 問い合わせ申し込み先
NPO法人伊久美楽山舎(西野恭正)電話:0547-39-0322
日本薪ストーブライフ(浅野)電話:054-667-5003
こころ現代民家研究所(山下)電話:0537-28-7040
※申し込みは、問い合わせ先に直接ご連絡いただくか、下記、FAXかEメールにてお申し込みください。
● 申込Eメール:kokoro@minken.jp  ・ FAX:0537-28-7041

  

投稿者(アサノ) at 13:04コメント(0)メンバー日記

2016年01月18日

外から見た日本

カナダ在住の20年来の友人がおります。
久しぶりに帰国したので先日お酒を酌み交わしながら久しぶりの楽しい時間を過ごすことができました。
彼は元カナダ領事館の現地スタッフとして長く務めておりましたが体調を壊し現在は療養中です。
以前から彼は日本の官僚の姿勢、政治を危惧しておりました。
われわれは日本にいると限られた情報からしか世の中の動きを判断できません。
しかし、外から見る現在の日本は非常に危うく感じるようです。日本の行く末を案じておりました。
奥様ともども心配しておられたのには正直驚きました。彼は、日本とカナダの両国籍を保持しておりますので余計に比較しやすいのかも解りません。体調が万全でない為、本来であれば日本の水や環境が合うべきと思いきや、長く日本にいると早くカナダに帰りたくなるとの話は私達日本人にとって非常に残念な言葉として受け止めなければいけないと考えます。日々の生活で、廻りしか見えない生活から我々の子孫の為にも、
もう少し国全体を考えなければならないと思いました。

石間  

投稿者(次元) at 08:00コメント(3)メンバー日記

2016年01月16日

スーパーママチャリグランプリ参戦!!

メンバーのみなさん、当ブログをご覧のみなさん、こんにちわ!
総務委員会、遠州工機株式会社のナカガワです。

金曜日(1/15)の投稿が間に合わず今日の投稿となってしまいました。
さて、2016年、みなさんは好発進ができましたでしょうか?

ワタシは例年通り、箱根駅伝を見ながら寝正月を過ごし仕事始めを迎えたわけですが、正月早々相当困難な試練に挑んできました。
以前にもブログにて参戦を表明しておりましたが、先週の土曜日(1/9)に富士スピードウェイでスーパーママチャリグランプリというイベントに参戦してきました。

参戦は当社が加入している志太倫理法人会で申込、メンバーの一人に加えられたのですが、とうとうこの日が来たかと言う感じで臨みました。

当日の様子を動画にしてみました。順位は後から数えた方が早かった感じでしたが。


7時間の長丁場でしたが、暖冬のおかげもあり、寒さもあまりなく好天のもとで行われ、チームメンバーの怪我無く無事完走できたのでとりあえずは良かったといったところでしょうか?

新春のレーシングコースをママチャリで走るなんて考えてもみなかった。やっぱりレーシングコースはレーシングカーで走るべきです!

しかし、今日現在も脚がツリ気味なのが、やっぱ年齢かなぁ…と思いますねぇ。
来年もやるのかなぁ?

ナカガワ  


投稿者(遠州工機@中川) at 12:54コメント(0)スタッフ日記