企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2016年02月23日

初投稿

活用塾の塚本です。初めてのブログ投稿です。
これからよろしくお願いします。

先日ある交流会で東日本大震災の被災地に農作物を送る支援をしている男性とお会いしました。
市場などできれいに箱詰めされた果物や野菜。その箱の中にひとつでもキズモノがあると
その箱ごと処分されてしまうそうです。その現状を知ったある学生がその処分品を引き取り
選別して被災地に送っていたそうです。彼はその学生の意志を引き継ぎ継続的に支援できるよう
輸送システムを考え、今年で5年目を迎えるそうです。
完全な安全、安心を優先するあまり、十分食べられる物が捨てられていく。その捨てられる食べ物を
必要としている人もいる。
我々消費者が意識を変えることでそんな矛盾も改善されていくのではないかと思います。

塚本  

投稿者(塚本英夫) at 23:52コメント(0)

2016年02月22日

履歴書がいらない?翻訳の世界をちょっと覗いてみる

こんにちは、関根です。先日は定例会ではみなさまお疲れさまでした。その後の食事会も楽しかったですね。またぜひ参加させていただきたいです!

さて、実は最近翻訳の仕事で、長期案件を受注することができました!
そんなわけで今回は、フリーの翻訳者がどのように仕事を得るのか書いてみることにします。

フリーの翻訳者は、たいてい複数の「翻訳エージェント」と呼ばれる会社と契約しています。クライアントは翻訳エージェントに翻訳を依頼し、エージェントはそのプロジェクトにあった翻訳者を登録者のプールの中から選び、仕事を割り振ります。

では翻訳者はどうやってエージェントとの契約にこぎつけるのかというと、普通はエージェントが契約希望の翻訳者に「トライアル」と呼ばれる翻訳試験を課すんですね(形式はエージェントによって様々です)。そしてその翻訳者がトライアルに合格すると、晴れてそのエージェントの翻訳者のプールに入ることができるわけです。そのトライアルの評価も仕事の割り振りに影響することが多いです。

この業界のいいところは、誰にでもチャンスが与えられているところだと思います。通常は企業が人を採用しようとするときには、雇用しようとする側は履歴書などで応募者の学歴や職歴を見て、応募者が仕事が「できそうかどうか」を判断し、採用不採用を決めるという流れだと思います。
しかし翻訳者は、(もちろん雇用と業務委託は違うというのもありますが)実際にトライアルを通して実際に実力をみてもらった上で、仕事をもらえるかどうかが決まります。学歴経歴は関係なく(履歴書の提出すらないこともあります)、実力をみてもらえる、そんな業界です。
ですから、自分が仕事を得られなかったとしても諦めがつきます。自分がもっと実力をつければいいだけの話ですから。誰かに嫌われたから仕事で干されたとか、そういうことも基本的にはありません。完全実力主義と思われがちなプロスポーツ選手ですら、監督やGMに嫌われたから試合に出れないなんてこともある中で、この業界はかなりすっきりしたところだなーと思います。

私はというと、いまのところ Elite Asia というシンガポールに拠点を置くエージェント1社と契約しています。これからもっと増やしていこうと思っています。
フィリピンから帰ってきたときは英語の資格や業務経験がないということで仕事が決まらなかったことを考えると、トライアルで実力をみてもらったうえで徐々にですが仕事を振ってもらえているいまの状況はとても嬉しく思います。

長くなりましたが、違う世界をちょっと覗いていただければと思って書きました。
これからもよろしくお願いします!

関根

  

投稿者(関根佑) at 21:33コメント(1)

2016年02月18日

THE 決意 2016

みなさん、こんにちは。活用塾/企画委員の臼井です。

先日の活用塾2月定例会お疲れ様でした。

また、記念すべき6周年目の定例会だっとこともあり、今後も皆さんの

飛躍的なご活躍を期待しています。

2月の定例会でも、ご報告させて頂きましたが現職も3月15日を持って依願退職が

無事に受理され、来月からは正式に独立する事になりました!!

人生初の独立という事で、嬉しい気持ちと反面、正社員という守りが無くなる為

今まで以上にフットワークを軽くして、前身していきたいと決意をした今日この頃です。

今後も、活用塾メンバーの先輩方との話をじっくり聞きながら、実業家1年生として

色々な方からの意見やアドバイスを沢山、吸収して糧にしていきたいと思います!

余談ですが、今年の4月から長男も、小学校入学も控えているので

色々な局面で、新しい取り組みが始まる事が楽しみです。 笑

今後とも、末長く宜しくお願いします。


臼井  


投稿者(Takanori ) at 11:49コメント(1)メンバー日記

2016年02月17日

怠慢でした

ここのところ数か月の長きにわたり投稿をおサボりしてました。

SRコナガヤが近況報告を兼ねて投稿するよ。

その①

開業して11年が経ち、12年目に突入したというのに・・・

沢山の方に育てていただいて、感謝しているというのに・・・

事務所にはありませんでした・・・orz

神棚が・・・


そんな12月のある日、地元の氏神様、大井神社のチラシが目に留まりました。




初めて御神札をお申込みの方に「神棚を差し上げます!」

速攻で御神札を頂きに伺い、神棚も頂きました。





12月30日に神棚を設置し、来るべき2016年に向け準備完了。

失礼がないよう神棚上の天井に『雲』とかいた紙も貼りました。




これで今年は・・・ウフフ



その②

2月4日は立春の日でしたね。

立春の日は旧暦のお正月にあたります。その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。

一年でもっとも寒い時ですが、みぞれ雪が降る中にも梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しものびていきます。

春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。

今年も立春に入手しました。
大村屋酒造場の「若竹 立春朝搾り」



立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒で、生まれたての春をお祝いしました。

とても美味しゅうございました。  


投稿者(SRコナガヤ) at 12:20コメント(2)スタッフ日記

2016年02月12日

静岡県テクノフェアin東京2016へ出展します!

活用塾メンバーのみなさん、当ブログをご覧のみなさん、こんにちわ。
総務委員会、遠州工機株式会社のナカガワです。

立春は過ぎましたがまだまだ寒い日が続きます。インフルエンザも結構流行っているみたいですね。みなさまも体調管理には充分お気を付けください。

さて、当社は今月の17日、18日に東京の大田区産業プラザPioにて開催される展示会「静岡県テクノフェアin東京2016」へ出展を予定しており、これから大急ぎで準備をするところです。

会社に貼ってるポスター(窓が割れててみっともないですが…)


展示物は毎度おなじみのシャボンジェネレーターです。

昨年度はたくさんの展示会に出展しましたが、今年度は今回が3回目の出展になります。

現在、この装置の特徴を活かした以下のような分野へアプローチを検討しています。
1.介護分野「ボディーシャンプーの泡立て省力化」、
2.ペット産業「ペットシャンプーの泡立て省力化」、
3.清掃関連「長時間滞留して洗剤の効果を上げる」、

展示会で実機を見てもらって、各分野に試用してもらえるように提案していく予定です。
今後は展示会だけでなく、ご協力いただける事業者での試用の様子等をホームページやSNSを通じて発信していき、それぞれの分野での製品化を目指していきます。

本展示会は入場無料ですので、2月17日~18日に蒲田へお越しの際には是非ともお立ち寄りください。

ナカガワ  


投稿者(遠州工機@中川) at 18:24コメント(0)スタッフ日記