企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2017年12月08日

繋がりが生む職業の多様化

ネパール大統領府訪問
昨年10月に恩師から引き継いで会社を起業。
http://seisen-jp.com
一生のうちで起業する、法人になるということはない!っと思っていただけに・・・最初からの設立に関わる段取りが整わず、今年一年、追われるように整えてきました。昨年同様の上海への出張に、私の根本の夢がかなうことも視野に入れながら、あれも、これもっとしている間に、もう一年、はや一年、まだ一年。



中国楽器二胡の講師という職業柄、大切な楽器を大切に扱うことを中心に、今まで私がかっがりした多岐に渡る困難をこれで解消すれば、皆さんがきっと喜ぶ!そんな思いも重なって、あれも、これも、それも・・・まだまだ先は長い。







ところが今年一年、中国への出張を重ねてみると・・・
頻繁に出かけているからだろうっと思うように、日本の友人に頼まれて中国の物を、中国の友人に頼まれて日本の物を、「担ぎ屋」らしい生活に変わりつつあることに気が付いた夏。

日本の良いものを中国へ、中国の面白いものを日本へ。
お互いの国が、自分たちのアイデンティティで大事にするもの、お互いを思いやるもの。そんなとこに携われた一年はあっという間に過ぎていく。

そして11月末。またしてもこれは次に展開するようなお話に変化し膨張を始める(笑)

会社の段取りは少しずつ整い始め、きっと来年は忙しい年になると思う中。楽器以外でも活躍できる、お手伝いできるそんな仕事に関われるのであれば幸せだと思う。

元来、楽器はニッチなものだ。それだけ法人を支えるには最大限の努力が必要である。が、だからといって、最初に掲げた設立理念がゆがんでしまうようなことはしたくない。繋がりが繋がりを生み、さらに繋がりが喜びに変わる!そんな事業家になれたら、素晴らしいと心から思う。
旅人のような生活は、これからも続いていきそうである。

何事も体力勝負!!!
元気で笑顔が一番ですね。  

投稿者(内藤ゆみ子) at 20:01コメント(1)メンバー日記

2017年10月23日

キャニオニング@天竜川

秋です160

今年は急に寒いですface12



そんな中私「ソライロローカル&デザイン」菱谷真美子の行楽は、、、
キャニオニングでした172









清々しい自然ので、恐怖と戦いながらチャレンジの連続!

寒かった!

でもスッキリしました。!

気になる方は「creek sound」で検索を
  

投稿者(まみさん) at 20:28コメント(1)メンバー日記

2017年09月07日

伊勢、志摩の旅

メンバーの増田雅之です。

最近さぼっていて久しぶりの投稿です。

さて、今回のお題は「秋風」

昨日、今日は秋風というにはまだまだ暑いのですが、先週(8/31)訪れた伊勢、志摩は、たまたま陽気の関係もあったせいか、少し秋の気配が…

まずは志摩・英虞湾を一望できる横山展望台



当日は通行止めのため、徒歩で約1kmを登り、息も絶え絶えだったのですが、展望台には涼やかな風が流れ、英虞湾を含む志摩全体を見渡せる絶景を楽しめました。

他に、賢島、伊勢神宮などを巡って帰途につきましたが、涼しい風と同時に夏休み最後の日ということで、どこも混雑すること無く(おかげ横丁を除く)旅ができたことも暑さを感じなかった原因かもしれません。

賢島


伊勢神宮




まだまだ暑い日が続きますので皆さんお体にはお気をつけください


  
タグ :秋風


投稿者(増田雅之) at 14:31コメント(1)メンバー日記

2017年08月28日

あっ!夏休み。。。。

朝晩は秋の気配が忍び寄る
今日この頃。。。

「まちをつくる」時代から「まちを使いこなす」時代へ
リノベーションまちづくりの「ソライロローカル&デザイン」菱谷です★

あーーーーーーemoji02
うっかり忘れていました!

まだ夏休みとってませんでした!

そんなぽんこつな私は早速こちらを予約しました!










暴れて来ますね★  

投稿者(まみさん) at 20:12コメント(1)メンバー日記

2017年08月15日

VJデー

今日は終戦の日。

白髪の安部です。(安倍ではないので念のため)


毎年思い出すのが戦後50年のこの日に滞在していただきロンドンでのこと。

少し前にVI,VDと続き、大戦の終わった日がVJデー(Victory Over JAPAN day=日本に勝った日)。

テムズの辺りに観客席が設けられ、

戦艦が川を遡り、戦闘機がロンドンブリッジをくぐり、

夜半まで盛大な花火の饗宴。

日本人会からは、この日は下級でない限り外出しない様に。とのお達しがありました。

実際、極右の人達がかなり暴れたらしい。

当時、エリザベスII世は日本人が大嫌いという話も実しやかに、

さもありなんと云う盛り上がり様でした。

戦後教育で日本が悪いことをしたと教わった年代としては、

正しい時代考証もせずに恐れ入っていた記憶があります。

一方で友人を訪ねてドイツへ行ったおりには、ビールを片手にソーセージを頬張りながら、

戦争責任や戦後の心のあり方、学校での教育など大変興味深い話題をフランクに話し合うことが出来、

正しい認識による国民の教育の必要性を痛感しました。

戦争は、有事 です。その時に起きたことは何れにしても不幸なこと。

勝手も負けても心に深い傷を残します。

戦争を放棄し平和を貫いて来た日本人は、もっと胸を張って世界にその平和思想を伝えていけたら良いのになと、

しみじみ思います。  
タグ :終戦


投稿者(あべっち) at 18:24コメント(1)メンバー日記