企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2015年12月28日

はじめまして!関根です。

みなさん、こんにちは。年末をいかがお過ごしでしょうか?今月、活用塾メンバーとして承認をいただきました関根佑(せきねゆう)と申します。よろしくおねがいします。
さて、はじめてのブログ投稿ですので、今回は簡単に自己紹介をさせていただきます。

年齢は27歳、職業は…実はまだはっきりとしていません(笑)というのも、今年の6月にフィリピンにある学校を卒業し日本に戻ってきまして、これから日本で何をしていくかというのはまだまだ未定な部分が多いのです…いまは日本語⇄英語の翻訳の仕事を単発でやりつつ、生活費は工場の仕事で稼いでいる状態です。

仕事とは別にここ10年継続的に関わっている活動として、島田市にあるキリスト教会、リビング・ウォーター・フェローシップでの活動があります。今はそこで「弟子訓練コーディネーター」という役割をしています。実はフィリピンの学校へはこの教会の関係で行っていました。私たちの教会は Every Nation という国際団体の一部であり、学校ではその団体に属する17カ国の教会から来た40人のクラスでリーダーシップについて学びました。島田の教会も様々な国の人が集まるインターナショナルな場所です。したがって私が活用塾におもに貢献できることは、そのような環境で得た国際的な経験を分かち合っていくことだと思っています。

この「国際的な経験を分かち合う」ということは来年以降の私のテーマです。今月は看護学校の国際看護クラスで「国際コミュニケーション」についてゲスト講義をさせていただく機会がありました。来年以降、おもに大学生を対象として国際コミュニケーションについて教える機会が増えていきそうです。実は1月の定例会では、私が20分プレゼンをさせていただくことになっていますから、そこでも国際コミュニケーションについてお話しさせていただくつもりです。

それではみなさん、よい年末&新年お過ごしください!また来年のお会いできるのを楽しみにしています!

関根
  

投稿者(関根佑) at 20:02コメント(0)メンバー日記

2015年12月21日

Q1住宅

Q1住宅とは次世代省エネ基準で必要とする暖房エネルギーの半分の量で
全館暖房可能な性能の住宅です。
施工中のQ1住宅を紹介します。
屋根 グラスウール250mm
壁   グラスウール150mm
サッシュ アルミPVC+ガス入り断熱Low-eペアガラス
土間下全面断熱材打込
暖房は床下エアコン暖房

Q1住宅解説図面

2重屋根の施工状況

 メンバー 石間  

投稿者(次元) at 08:00コメント(0)メンバー日記

2015年12月11日

2015年もあと20日です。

活用塾メンバーのみなさん、当ブログのみなさん、こんばんわ。

総務委員会、遠州工機株式会社の中川です。

今年は暖冬みたいで、今日なんか本当に暖かかったですね。こう暖かいといつ本格的に寒くなるのか逆に心配です。もう12月も半ばにさしかかろうとしているのに・・・
・・・と、いうことはもう今年もあと半月ちょっとで終わってしまいますね。そろそろ今年はどうだったとか、来年はどうするとか、考える頃だと思います。

ワタシはというと、今年は本厄だったので厄払いからスタートしました。
本厄だっただけにイロイロありましたねぇ。

この一年を振り返るようにフェイスブックの投稿をぼけ~っと見ていたんですが、結構イロイロやってますね。「最近投稿してないよね?」とか言われることもあったんですが、今年の1月にたどり着くまでに5~6分かかりましたよ。

当活用塾では5周年記念イベントとしてアーサー=ホランド牧師をお招きした講演会を行いました。
中小企業家同友会では40周年の式典がありましたね。先輩方と一緒に鹿児島へ旅行にも行きました。
志太倫理法人会も設立5周年記念式典を行いました。朝もついに4時起きができるようになってしまいました。
牧之原市も市制10周年ということで式典がありましたね。
大学時代の悪友と伊勢神宮へ参拝にいきました。
仕事の方も展示会も2月に二回、7月、10月と出展しましたし、大阪、名古屋へ機械を持って商談へ行くようなこともありました。

仕事と対外的な活動、プライベートとかなり混在した過密スケジュールで一年を過ごしたような気がします。一生懸命やっているようで、全てが不十分のような、「どれか一つに集中したら?」とも考えますが、「AかBか?」ではなく「AもBも!」と考えたい(要するに選べない)ので、その時点での最善の結果が出る(間に合わす)ようなことしかできないんですよね。

とにかく自分にどんどん仕事や予定を放り込んでいくような感じの一年でした。バッティングしたのを捌くのが大変でしたね~そんなことやってると向こう3ヶ月くらいの予定がどんどん埋まっていって、全てハイハイ受けてると人生ってこんなに忙しいものかと思いました。忙殺されてるのか、充実してるのか、今の段階ではわかりませんが・・・

こう感じるのも、「自分の予定」ってのが無い為なんですよね。年初に今年は何を何時までにどうする的なことをスケジュールに入れておかないと、どんどん先約が入って来ちゃうので、年の初めに自分で自分の予定を予約しないと、「結局今年なんだったんだ??」って感じになってしまいます。(よくやったなぁっていう謎の充足感はあるかもしれませんが・・・)

行事や諸活動に参加するのも、当初の自分の予定ありきで参加するのとしないとでは、かなり変わってくると思います。今年もいろいろな人に出会ったり、良い体験をさせてもらったりしていますが、当初から目的意識をもって体験してたらどうなるのか?とも考えます。

一年一年過ごすのは、若い頃と違って重みが違うように感じます。本当は大きな課題が山積している状態なので、これらをいつまでにどのように解決していくのかを、日々の生活の中で意識しながら行動しなければいけないなぁ・・・と本日強く感じました。

毎年毎年、「今年から5年後、10年後のアナタの予定を紙に書いておくんだよ。」とアドバイスしてくれる人がいます。去年まではいずれ書けるようになればいいかな。と思っていましたが、今年はなんか違う感じです。あと20日あるし、ちょっと書いてみようかな??

ナカガワ  

投稿者(遠州工機@中川) at 18:01コメント(0)スタッフ日記

2015年12月08日

船の上に立つ家

忘年会参加できない
スタッフトミーです。

常々思うことですが、
私たちが営む事業は、一隻の船の上に豪邸をつくろうとしていると感じています。

船は、私たちの住む里山です。

地域が沈んでしまえば豪邸も海の底に沈みます。

そして、豪邸も建てることも難しいはずです。

「船まで沈没しないように直したり、維持するなんて  無理だよと」と

言われることがほとんどですが、

そこにある資源を活用しないのは持ったないという想いと

あきらめるには、あまりに小さい船なんですね。

「これっぽちの船直せなくてどうする」と思ってしまったんですね。

さてどうなるか?

遣るだけ遣るしかないかなと思うんですね。

さて、今朝も町の創生会議に参加してきます。



  

投稿者(トミタホーム) at 09:47コメント(0)

2015年12月04日

国際陶芸フェスティバル in ささま

活用塾メンバーの増田です。

先日、紅葉の写真を撮りに川根方面にいったついで(といってはなんですが)に、「国際陶芸フェスティバル in ささま」を見てきました。
紅葉には少し早く、色付いたモミジはまばらだったのですが、国際陶芸フェスティバル会場に展示されていた様々な陶器類はすばらしいものでした。

正直、「笹間(ささま)」という川根でもはずれにある地区(笹間の方ごめんなさい)で行われるイベントということであまり期待はしていなかったのですが、陶芸の素人である私が見ても、目を奪われる作品が多数展示されていました。



陶器フェスティバルとはいいながら、雑器類を販売する陶器市を想像していたのですが、そうではなく、個性あふれる芸術的な作品ばかりで、紅葉が撮れなかった分、カメラのシャッターをバシバシ押しちゃいました。

私のへたな写真ではなく、作品の良さが伝わる写真を紹介できればよいのですが、残念ながら公式ページでは作品は紹介していないようです。ただし、イベントの様子は公式ページでみることができます。

追記
大根らぁめん」と「がんもバーガー」も、おいしく頂きました。
  

投稿者(増田雅之) at 21:00コメント(0)メンバー日記