企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2014年11月04日

最初にバナナの皮で滑った人。

ども。 今朝は寒いっすね。 冬に備えて先日灯油を購入した青木です。

本題に入る前に・・・先日のセミナーの件って触れた方がいいっすか?

別にいいっすか??

別に・・・ いいっすね。(笑)



そこそこの出来でした。 来れなかった人・・・ご想像ください。


全く想像・・・できねーか(笑)




そんな訳で・・・ 先日、ドラマを見ててさ。 バナナの皮で滑ってた人がいた訳。

まぁ〜 全く・・・普段生活をしている上では出会わない光景です。

ただ・・・気になったのが、これ最初にやった人ってだれなんだろ・・・

という点。 私の世代だと、元気が出るテレビとか、ドリフとかその辺かと思って・・・

浅く・・・ググったんすよ。


したらね。


以外と歴史が深かったの。


世界で広まったのは多分『チャップリン』   キューバの剛速球投手はチャップマンね。
(全然いらない情報だけど。)

ナントカって言う映画のシーンにあったみたいね。




でこの映画が1915年 (約100年前) ← 普通にわかるわ(゚Д゚)ノ

でも、その9年前に、これもナントカって言う映画のセリフで、
スチュワートって人がセリフ上で述べているらしいよ。。。





昔の人はバナナの皮をゴミ箱に捨てなかったんだね。

ゴミはちゃんと持ち帰ろうね。








あと・・・調べるなら・・・もう少しちゃんと・・・調べようね(笑)





あおきえんでした(・3・)  
タグ :GANBAREAKEBONO


投稿者(青木園) at 12:07コメント(2)スタッフ日記

2014年11月03日

これからが本当に始まりです!

これからが正念場!これからが本当に戦い!これからが本番!
そんな上海出張になりました。


恩師が静岡に二胡を静岡に紹介して17年。
私が恩師に出会って14年目。
たくさんのことがありました。
悔しいこと、わからないこと・・・
右も左もわからないお稽古ごとのしきたりも・・・。

趣味で始めたはずの二胡が、たくさんの方々や
恩師の教えと、ブームに乗って
講師という職業に結び付き、
二胡講師が職業です!っと言えるようになったのは
ほんのつい最近。
それでも、笑顔で習いに訪れる生徒さんたちとともに
進めておりました。

本気で二胡を習いたい!

そんな言葉をいただいて
私が習得するのに努力したことを
生徒に伝授する!
それが出来たときに初めて本物の講師になるのだ!
それが私の願いであり、目標でした。


今回の上海出張は生徒に二胡試験に引率すること。


この出張で私の積み重ねがどれほどに小さいものであったか、
真剣に取り組む生徒さんにどれほど不誠実であったかが、
身に染みる、身の細る、そんな二胡試験になりました。

上がっていようが、手が震えようが、記憶が飛ぼうが
完全に弾ききることが要求されるのが試験。
それは、どんな試験でも同じことです。
そして、そうできるように指導するのが私の仕事!
生徒さんが悪いわけではないのです。
私の前できれいに演奏できたとしても、
誰の前でも、完璧に曲として演奏することが要求されるのは当たり前!
そんなことが出来ない間は、演奏します!とは言えません。


静岡に二胡が紹介されて日が浅いとか
中国での二胡への民族楽器への思いが強くなったとか
そんなことを言っているようではだめなんです!

私を慕って、練習に来てくださる生徒さん達がより上達するように
私自身がもっと強く、そして、もっと巧みにならないければなりません。


ここ数年、中国との関係がぎくしゃくしていることもあり、
なかなか出掛けられなかったこともありますが、
ここが分岐点、これが最後のチャンスだと思います。

だから、親にも迷惑をかけるでしょうし、兄弟にもたくさん頼むでしょうし、
たくさん、たくさん、ご迷惑をかけることは必至でしょう。
ですが、やらなければ始まらない!

時代は移り変わります。
二胡に対する要求も変わってくるでしょう。
ここを踏んばらなければ、何事も始まらないでしょう。
これからの時代は先の読めない不安定は時代。
この選択が将来につながり、
時代とブームが一緒に流れていくかどうかは
誰にもわからないでしょう。
ほかの方から見れば博打も博打。
今、習っている生徒さん達にとって
新しく習いにくる生徒さん達にとって
よりよく、快適に、日本で、中国本場に負けない
二胡を積み重ねていくためには必要なことだと判断します。

今年、もう一度、上海に飛んで
これから先のことを打ち合わせしてきます。
そして、来年からのことを準備してきます。

関係各所、お友達などなど
たくさん、たくさん、ご迷惑をおかけすることになると思いますが、
いつか、きっと、お返しできるように頑張ります。

どうか、どうか、よろしくお願い致します。
  

投稿者(内藤ゆみ子) at 15:02コメント(2)メンバー日記