皆さん、こんにちは。
代表のアルファライフサポートの浜崎です。

昨日一昨日と、親戚のおじの通夜と葬儀に行ってまいりました。
身近な人の死は、その人の関わりとともに、その家族や自分の家族との関わり、友人知人との関わりなどをしみじみと考えられさせられます。

これが自分の両親、自分の家族や自分自身だったらどうなんだろう？
冷静でいられるだろうか？
やり残したことはないのか？
どうしても、身近な人間に伝えなければならないことを伝えきれているだろうか？
どれだけの人が、参列してくれるんだろう？・・・

故人への思いは勿論あるが、次々といろいろなことが頭をよぎってきたのも事実であり、これも年を重ねてきたからなのかなと、時間の経過とともに思えてきました。

私は仕事柄、人生の目的や目標について人に問うことが多く、
その都度、自分自身は人生の終焉（最後）を迎えた時に、大切な家族に大切な仲間に、また自分自身にこんな生き方を自分は目指しそして達成できたと、胸を張って言いたいと思っています。

「何事も前向きに挑戦し、やると決めたことは出来るまで必ずやり続け、諦めず努力し続ければ夢は叶えることができるという事を、多くの人に伝えていくこと」

ごくごくありきたりなことかもしれませんが、
成績優秀な優等生でもない、決して人に誇れる学歴や経歴がある訳でもないこんな私でも、自分の思いと行動で人生を大きく変えることができた証を人生の最後に示したいと思っています

人にはそれぞれの役割があるんで、その役割を全うすることがこの世に生（命）を受けた大きな意味だと私は思います