2015年04月02日
おいしいオリーブオイルのお話。
美味しい物には、目が無い、臼井です。(笑)
最近は、庭先の桃の花もきれいに咲き誇り、今年も良い実を付けてくれることを
期待してる今日この頃です。
今年は、桃のコンポートでも挑戦してみたいです。^^
さて、皆さんに質問ですが、『みなさんは、美味しいオリーブオイルの見分け方をご存知でしょうか?』
もちろん、嗜好品なので、ここの好みはあると思いますが
みなさんが何気なく使っているオリーブオイルについて、再認識してもらえたら、うれしいです。
一度でも良質なオリーブオイルを試したことがある人なら、その香り高い風味から「奥深さ」を感じたことがあるでしょう。
でも、一口にオリーブオイルといってもブランドや種類は多種多様です。
どのように見分けて、使い分けたら良いのでしょう?
注目したいのは、「オリーブの果実を搾った『ジュース』」とも呼ばれるエクストラバージンオリーブオイル。
食メディア「FOODIE」で紹介されていたのは、「オリーブの産地で選ぶ」というコツでした。
爽やかな香りのイタリア南部産
ちょっとこだわりたい人にオススメなのがイタリア南部産のオリーブオイル。
最近は、庭先の桃の花もきれいに咲き誇り、今年も良い実を付けてくれることを
期待してる今日この頃です。
今年は、桃のコンポートでも挑戦してみたいです。^^
さて、皆さんに質問ですが、『みなさんは、美味しいオリーブオイルの見分け方をご存知でしょうか?』
もちろん、嗜好品なので、ここの好みはあると思いますが
みなさんが何気なく使っているオリーブオイルについて、再認識してもらえたら、うれしいです。
一度でも良質なオリーブオイルを試したことがある人なら、その香り高い風味から「奥深さ」を感じたことがあるでしょう。
でも、一口にオリーブオイルといってもブランドや種類は多種多様です。
どのように見分けて、使い分けたら良いのでしょう?
注目したいのは、「オリーブの果実を搾った『ジュース』」とも呼ばれるエクストラバージンオリーブオイル。
食メディア「FOODIE」で紹介されていたのは、「オリーブの産地で選ぶ」というコツでした。
マイルドタイプのイタリア北部産
オリーブオイル初心者にもオススメなものとして紹介されていたのがイタリア北部産のオリーブオイル。
オリーブオイル初心者にもオススメなものとして紹介されていたのがイタリア北部産のオリーブオイル。
オリーブオイル専門店「オリオテーカ」のスタイリスト、鈴木楽生さんは次のように教えてくれました。
イタリア北部のリグーリア産やヴェネト産は、クセもなくまろやかな味わい。香りも控えめで、上質なバターの代わりとなるようなオイルが多くとれます。手始めに何か1本だけ選ぶならば、万能選手のこのタイプがオススメです。
爽やかな香りのイタリア南部産
ちょっとこだわりたい人にオススメなのがイタリア南部産のオリーブオイル。
中でも、カンパーニア産やシチリア島産がオススメなんだとか。
サラダやお魚料理の香りづけに使うといいですね。ソースの代わりにもなります。
魚のクサみも消してくれるので、私はお刺身の醤油と一緒に合わせます。
和食である醤油にも合うとは意外ですね。
その他に、オリーブオイル上級者にオススメなものも紹介していますのでぜひ確認してみてください。
コラボ企画で、お茶以外にもオリーブオイルの試飲会をしてみたら、面白そーですよね。(笑)
以上、自称/食レポートの臼井から、生放送でお伝えしました。^^
この記事へのコメント
オリーヴオイルは産地で選べ!
ワインみたいですねぇ…
ゆでたてパスタにオリーブオイルをたっぷりかけて生卵の黄身とお醤油でまぜまぜして、青ネギとキザミ海苔をかけた生卵パスタが好きなんですが、これはどっち系が良いのかなぁ?
ナカガワ
ワインみたいですねぇ…
ゆでたてパスタにオリーブオイルをたっぷりかけて生卵の黄身とお醤油でまぜまぜして、青ネギとキザミ海苔をかけた生卵パスタが好きなんですが、これはどっち系が良いのかなぁ?
ナカガワ
投稿者(遠州工機@中川) at 2015年04月02日 19:05
オリーブオイルも産地で味が違うんですね
勉強になります!
勉強になります!
投稿者(アサノ)) at 2015年04月02日 20:03
オリーブオイルは、体から不要な脂肪分を排出してくれる作用もあるそうですね。
20年ほど前にオリーブオイルとパスタでダイエットしたことがあります。朝昼晩と三食にオリーブオイルとパスタを食べるので、5種類くらいのオリーブオイル(生食用)と(加熱用)にパスタも10種類くらい準備してました。
オリーブオイルは本当に奥が深くて、いつも新しい発見がありますよね。
20年ほど前にオリーブオイルとパスタでダイエットしたことがあります。朝昼晩と三食にオリーブオイルとパスタを食べるので、5種類くらいのオリーブオイル(生食用)と(加熱用)にパスタも10種類くらい準備してました。
オリーブオイルは本当に奥が深くて、いつも新しい発見がありますよね。
投稿者(あべっち)) at 2015年04月02日 20:40
確かにEXバージンオリーブオイルは金額も様々、味もいろいろ、
しかし、北イタリア農家のオリーブ園で自ら収穫し、それで造ったオリーブオイルを土産に頂いたオイルは香りとチョット辛めと云うか苦味を伴った抜群のおいしさでした。トーストに付けたら本当においしかったです。しかし、日本の食パンは少し甘いので、イタリアのフォカッチャ辺りに付けたらきっと美味しいでしょうね。
しかし、北イタリア農家のオリーブ園で自ら収穫し、それで造ったオリーブオイルを土産に頂いたオイルは香りとチョット辛めと云うか苦味を伴った抜群のおいしさでした。トーストに付けたら本当においしかったです。しかし、日本の食パンは少し甘いので、イタリアのフォカッチャ辺りに付けたらきっと美味しいでしょうね。
投稿者(次元) at 2015年04月03日 08:28