企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2016年04月19日

たけのこ豊作

交流委員会の塚本です。

タケノコがおいしい季節になりました。我が家には竹林がありこの季節になると
毎日のようにタケノコが掘れます。おかげで毎日のようにタケノコ料理が食卓に
並びます。

先日仕事でタケノコについて調べていると「竹の花」と言うキーワードをネットで
見つけました。「???」「竹に花なんて咲くのか???」
30年以上タケノコを掘っているがいまだかつて見たことがなかったので興味を
そそりました。記事の一部を引用させて頂きます。

竹はその一生を終える時一度だけ花を咲かせ、種子を実らせます。
竹の寿命はその種類にもよりますがマダケでは120年と言われています。
またタケノコは一個体の地下茎(根っこ)から直接生えてくる無性生殖です。
なので親子ではなく同じ竹、クローンなんだそうです。
そのため、竹林がその一生を終える時、若い竹も古い竹も一斉に花を咲かせ
そして枯れてしまいます。
前回の開花は昭和40年代に確認されているそうです。全国的にマダケが枯渇し
国内の竹材生産業は大きな打撃を受けました。

そんな貴重な「竹の花」が見たいっ!!と言う方。

2090年まで待ってください(^▽^;)

待ちきれない方はネットで調べてみてください。





投稿者(塚本英夫) at 23:14│コメント(0)
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