2010年04月22日
第2回定例会の気付き
第2回定例会に出席しました。
「不動産を次世代に引き継ぐ手法~遺言・贈与・相続~」がテーマのミニセミナーです。
遺言はトクベツな人だけのものではないのですね。
ごく普通の人でも出来る…というよりも、普通の人こそ遺言をすべき というのが私の感想です。
望月さんは、遺言に『作成者の気持ちを込め、メッセージを伝える』ことを大切にしています。
単に相続だけが目的ではなく、作成者(クライアント)の気持ちを文字にして遺すって・・・スバラシイ!
その人の『想い』を他の人に伝えるのは、難しいことです。
「以心伝心」と言いますが、夫婦や親子でさえ、理解しようという姿勢があっても、伝わりません。
そこで、文字にして遺すわけですね。
私も仕事柄、就業規則を作ります。
その時は、事業主(経営者)の『気持ち』を込めるようにしています。
これがあるのとないのとでは、結果に天と地ほどの差があると思っています。
遺言の場合は、残される人たち。
就業規則の場合は、事業主と従業員。
それぞれ異なりますが、良い人間関係から得られるものは、大きな成果をもたらします。
自分と同じ気持ちで仕事に取り組んでいる人がいると思うと、嬉しくなります。
とても良いセミナーでした。
by小長谷
「不動産を次世代に引き継ぐ手法~遺言・贈与・相続~」がテーマのミニセミナーです。
遺言はトクベツな人だけのものではないのですね。
ごく普通の人でも出来る…というよりも、普通の人こそ遺言をすべき というのが私の感想です。
望月さんは、遺言に『作成者の気持ちを込め、メッセージを伝える』ことを大切にしています。
単に相続だけが目的ではなく、作成者(クライアント)の気持ちを文字にして遺すって・・・スバラシイ!
その人の『想い』を他の人に伝えるのは、難しいことです。
「以心伝心」と言いますが、夫婦や親子でさえ、理解しようという姿勢があっても、伝わりません。
そこで、文字にして遺すわけですね。
私も仕事柄、就業規則を作ります。
その時は、事業主(経営者)の『気持ち』を込めるようにしています。
これがあるのとないのとでは、結果に天と地ほどの差があると思っています。
遺言の場合は、残される人たち。
就業規則の場合は、事業主と従業員。
それぞれ異なりますが、良い人間関係から得られるものは、大きな成果をもたらします。
自分と同じ気持ちで仕事に取り組んでいる人がいると思うと、嬉しくなります。
とても良いセミナーでした。
by小長谷