企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2011年07月13日

里山の子ども達へ

いなかっぺ tomy

里山の子ども達へ

地域活性化に行政はもちろん、たくさんの方々が取り組んでいます。

県古民家再生協会も古民家や古民家のある暮らしの風景によって

地域の活性化に貢献することがひとつの目的でもあります。

一番大切なのは、やはり子ども達に地域の魅力を伝えていくこと

にあるでしょう。




子どもたちが、その里山に生まれそだったことに誇りを持ってもらう

ように、大人たちは考えなければなりません。

私が山の小学生だったころ、

こんな歌がありました。

「雨が降り てるてる坊主がなあ~いても や~まの子は泣かないで

や~まをみ~ている~  や~まの子は やまの子は 山がす~きだよ」

題名はしりませんが、山の子をクローズアップしたこの歌に当時なぜか

励まされていました。

都会にいっても、都会で一生暮らすことがあっても、田舎に帰りたいと

思ってもらえる教育が、地域活性化において一番大切なことだと

思っています。




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投稿者(トミタホーム) at 15:26│コメント(3) │カテゴリスタッフ日記
この記事へのコメント

生まれも育ちも静岡市内なのですがやっぱりココに愛着があります。

山、里で育った子供たちもきっと故郷は特別な物ですよね。

たまには山へ足を運んでみようかな~
と思いました。

歌は・・・・・・・知りませんケド。。。
投稿者(あおきえん)) at 2011年07月14日 15:00

やはり、

住むには街中よりいなかの方がいいですね!

若い頃は、
街に憧れていましたが、今は自分の生まれ育った、地元が一番落ち着きます^^

これからも、
地域活性化のためにも、そこに住む子供達に、地域の魅力を伝えていくのが、我々大人達の役割であり使命だと思います。

お互いに、
自分達のできる地域活性化活動をしていきましょう!
投稿者(FPハマちゃん)) at 2011年07月14日 16:49

私は高校の頃、地元が退屈で退屈で仕方なくて高校卒業を機に地元を離れました。
学生時代は関東に4年、社会人になってから関西に13年暮らしました。
その頃は刺激が欲しかったんだと思います。
実のところイロイロなければコチラに戻ってくることがなかったかも知れません。

…が、一度帰って暮らしてみると、便利な都市部には無いものがあるような気がします。
海も山もある地域はそんなに無いし、やっぱ良いところなのかな~と思ったりしますね。

ナカガワ
投稿者(遠州工機@中川) at 2011年07月15日 11:32

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