2011年11月21日
トラブル解決のために
メンバーの小長谷です。
先週のことになりますが、社労士会の研修に行ってきました。
「社労士会労働紛争解決センター」におけるあっせん委員としてのノウハウを習得することが目的です。
【解決センターの詳細は ↑ リンク先をご覧ください】
もし、あなたの職場で経営者と労働者のトラブルが起きたときは、皆さんはどうしますか?
できるだけ早く解決したいですね。
そのようなときに頼りになるのが「社労士会労働紛争解決センター静岡」です。
紛争を円満に解決するためには、さまざまな知識・経験・能力が必要になります。
そして、20人のあっせん委員には、それらが備わっていなくてはなりません。
手順や心得だけでなく、より実践的な場面を想定してロールプレイも行います。
あっせん委員全員が運営方法を理解、体得、共有するのです。
研修は、あっせん委員や運営委員、事務局のほかに弁護士の先生も一緒になって進みます。
ロールプレイを行うチャンスをもらいました。感謝です!
これは全員行うわけではないので、とても貴重な経験を得ました。
弁護士の先生からもフィードバックをいただけました。
自分では気づかなかったことを沢山指摘していただきました。
研修という機会によって得ることができた経験を、今後に活かしていきたいと思っています。
先週のことになりますが、社労士会の研修に行ってきました。
「社労士会労働紛争解決センター」におけるあっせん委員としてのノウハウを習得することが目的です。
【解決センターの詳細は ↑ リンク先をご覧ください】
もし、あなたの職場で経営者と労働者のトラブルが起きたときは、皆さんはどうしますか?
できるだけ早く解決したいですね。
そのようなときに頼りになるのが「社労士会労働紛争解決センター静岡」です。
紛争を円満に解決するためには、さまざまな知識・経験・能力が必要になります。
そして、20人のあっせん委員には、それらが備わっていなくてはなりません。
手順や心得だけでなく、より実践的な場面を想定してロールプレイも行います。
あっせん委員全員が運営方法を理解、体得、共有するのです。
研修は、あっせん委員や運営委員、事務局のほかに弁護士の先生も一緒になって進みます。
ロールプレイを行うチャンスをもらいました。感謝です!
これは全員行うわけではないので、とても貴重な経験を得ました。
弁護士の先生からもフィードバックをいただけました。
自分では気づかなかったことを沢山指摘していただきました。
研修という機会によって得ることができた経験を、今後に活かしていきたいと思っています。
この記事へのコメント
小長谷さん、
お疲れさまです。
雇用主と被用者は、事業体として進む方向は全く一緒なのですが、やはり双方の利害というか思いは別なのだな、というのを強く感じます。
立場が変わると見えるものが違うと言いますか、違うのは仕方が無いのですができるだけ乖離を少なくするよう心がけるようなトラブル予防も必要でしょうね。
これは現在進めている異業種連携にも通じるものがあると思います。事業者間も雇用・被用関係と同様に立場が違う同志で進めるものですから、誠意をもったクリアなやりとりが要求されるでしょうね。
何事も誠実・真摯に取り組むのが協業の原則ですよね。
ナカガワ
お疲れさまです。
雇用主と被用者は、事業体として進む方向は全く一緒なのですが、やはり双方の利害というか思いは別なのだな、というのを強く感じます。
立場が変わると見えるものが違うと言いますか、違うのは仕方が無いのですができるだけ乖離を少なくするよう心がけるようなトラブル予防も必要でしょうね。
これは現在進めている異業種連携にも通じるものがあると思います。事業者間も雇用・被用関係と同様に立場が違う同志で進めるものですから、誠意をもったクリアなやりとりが要求されるでしょうね。
何事も誠実・真摯に取り組むのが協業の原則ですよね。
ナカガワ
投稿者(遠州工機@中川) at 2011年11月21日 12:37
中川さん、コメントありがとうございます。
十人十色でいろいろな人がいます。
立場とか役職とかさまざまな違いはあるにしても、思いやりの気持ちがあるかどうかで、結果はかなり異なると思います。
気持ちにゆとりを持っておおらかにいきたいですね。
十人十色でいろいろな人がいます。
立場とか役職とかさまざまな違いはあるにしても、思いやりの気持ちがあるかどうかで、結果はかなり異なると思います。
気持ちにゆとりを持っておおらかにいきたいですね。
投稿者(SRコナガヤ) at 2011年11月22日 22:56