先週の11/30（水）に、私が所属しているＪＰＳＡ浜松支部の4周年記念講演会が開催されました。

講師にＪＰＳＡの会長であり、アチーブメント（株）の社長である青木仁志先生をお招きしての講演会でしいたが、350名近く立ち見も出るほどの大盛況ぶりでした

「これからの時代を生き抜く力」というテーマでしたが、改めて今の自分の立ち位置の確認をしながら、今の自分の行動が自分の目指す目的・目標からぶれていないかを再認識することができました。

ビジネス面においては、おかげ様で順調に推移しているものの、子供との関係については反省させられました

外的コントロールはよくないと分かっていても、ついつい子供には厳しくなってしまう自分（外的コントロールを使ってしまう）。

完璧など求めなくてもよいと分っていても、口うるさくなってしまう自分に嫌気をさしてしまいました

しかし、同時にそんな気づきを再度感じさせてくれた青木先生に感謝もしました


そして、何よりも改めて青木先生の「伝達力」の凄さを久々に体感して、「伝わるプレゼン」とはこれだ！というものをひしひしと感じました

今回、多くの『活用塾』メンバーも講演会に参加してくれましたが、きっと青木先生の「伝達力」の凄さを感じとってくれたとことと思います。

「頭で話せば頭に入る。心で話せば心に入る。」

まさに、伝わるプレゼンとは、

屁理屈や小理屈ではなく、

相手に対する思いやりを持ち、相手のために最大最善のサポートをしたいという心。
その熱い想いが相手に伝わり、信頼関係を築き上げた時、相手の心に響き心に入る状態。

それこそが、伝わるプレゼンであり、私が目指すものなのです

益々、精進せねばと感じたありがたい1日でした