企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2012年05月17日

5月15日(火)活用塾定例会

こんにちは。

活用塾広報、榊原です。

先日5/15(火)の定例会の様子を報告します。

今回のセミナー担当者は、(株)トゥースリーリサイクル 海野氏

テーマは、「軸とタイミング


今回のセミナーは、海野さんらしい人柄が前面に出た、
セミナーとなりました。



海野さんのこれまでの生活を赤裸々に語り、聞きいってしまいました。
スライドにも出てますが、私生活でも、お子様が生まれ、
とても幸せな様子が伝わってくる、素晴らしいセミナーでした。



また今回は、初となる” I Pad"によるプレゼンを見せていただきました。
こんなにお手軽に、パワポ並と言うか、使い勝手はそれ以上かもしれないことに
驚きました。

1年前の海野さんの、様子を思い出すと、とても頼もしく感じ、
初めてのセミナーもすっかり活用塾仲間同様、立派に勤めました。
海野さん、お疲れ様でした。


ミニセミナー前の、メンバーによる1分間スピーチ




こちらもメンバーによる1分間スピーチ


オブザーバーさんによる1分間スピーチ
初めてお目にかかる方もいらっしゃいました。
会を重ねるごとに、メンバーも増えますます充実した活用塾になるのが
良く分かります。


毎回2名の方が3分間スピーチを行います。
遠州工機 中川氏


社労士 平井氏

今回の参加者は、オブザーバーの方を含めて20名でした。

毎回一人の方のセミナーを行い、各グループに分かれての
フィードバック。
ここで、聞き手が真剣に意見を交わすのですが、
それぞれ自分に例えて考えるところがすごくいいと思います。

自分の仕事に置き換えて考える・・・

毎回多くの学びが溢れる素晴らしい会となっております。

ご興味のございます方は、オナー浜崎氏宛か、

活用塾FBページにて、「いいね!!」を押して下さればこちらから連絡させていただきます。

次回は6月19日(火)となりますので、よろしくお願いします。

榊原

  


投稿者(akebono) at 15:21コメント(2)定例会

2012年05月14日

人生コンサルタントの仕事とは?

私は現在、ファイナンシャル(マネー)相談に加え、キャリア支援(仕事)のご相談にのる機会が増えてきております。

そんな中で感じることは、子育て世代で多額の住宅ローンを抱えている働き盛りの人達の中にも、リストラや減給などによる深刻な悩みを抱えている方は、意外と多いということに驚かされます。

一昔前なら、一度就職すれ終身雇用制で給料は右肩上がり、老後生活は公的年金で生活を・・・
なんて方が多かったのですが、今はそんな人達は一握りにすぎないということを、切実に感じます。





少し前の新聞記事で、厚生労働省が発表した「平成22年公的年金加入状況等調査」によると、老後の収入として見込んでいるものについてで聞いたところ

①「公的年金」83.4%
②「貯蓄・退職金の取り崩し(40.5%)」
③「自分で働く(26.6%)」
④「個人年金(11.8%)」
⑤「配偶者や子どもに期待(10.5%)」
※複数回答による

と、このような回答が出てきていますが、同時に多くの人達が公的年金を当てにしているにも関らず、その人達でさえ自分が老後にどの程度(額)の公的年金が支給されるのか知らないという結果も出てきております。

特にこの結果は、若い世代ほど知らないという人達が多く、今現在公的年金を支給されている人達とは比べようもないくらい額が減額するという厳しい現状を知らずに、特段何の準備もせず日々の生活を送っている人達が多く、とても深刻な問題であると思いました。

また、リーマンショック後に、働けるにも関らず失業による生活保護を受ける人達も増えており、少子高齢化に伴い、高齢者の医療費負担(医療扶助)が今後年々増加していく傾向にあるという記事も新聞に出ておりました。

これらの話しは、決して人事ではなく自分ごとであるという認識を持つ人と、そうでない人とでは数年後から数十年後には大きな差となり表面化してくると私は感じます。

今、国会では、年金一元化法案を含む税と社会保障の一体改革関連法案についての審議が始まりましたが、国任せではなく、自分の身は自分で守るという高い意識を持ち、即行動に移すことをお勧めいたします。

これは即ち、攻撃(任意の老後の準備)は最大の防御となるということです。

多くの人は、自分らしくやり甲斐のある仕事をしながら活き活きとした人生を送りたいという願望を持っているものですが、現実を直視すると理想だけでは生きていけないという切実なお金の問題に直面する人達も多く存在するのです。

そのことに自ら気づき、何とかしたいと願う人達にはいろいろなアドバイスが出来、いろいろな対策案をご提示できるのですが、そのことに気づかない人達にも是非、この現実に早く気づきいてもらいたいと切実に思います。





人生計画とは、自らの人生に「夢」を与え家族の進むべき道を灯台のように照らしてくれます。まさに、幸せ(成功)の人生の道しるべと呼ぶことができます。

逆に、

計画の無い人生(無計画)とは、夢も希望も持てないその日暮らしの人生と言うことができます。


生涯、安心安定した生活は、人任せでは決して手に入れることは出来ません。






さて、

みなさんはどちらの人生を選択しますか?



※もっと詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧下さい。  


投稿者(FPハマちゃん) at 19:02コメント(2)スタッフ日記

2012年05月12日

民家の甲子園静岡県大会

いなかっぺトミーです。

今月は(社)静岡県古民家再生協会 会員の会が取り組んでいる

「民家の甲子園静岡県大会」について紹介させていただきますね。



この大会は、次世代を担う高校生に古民家やその周辺の原風景

を写真に納め、次世代に伝えなければならない大切なことをプレゼンテーション

してもらうコンテストです。

今年で第10回を迎えることになります。

静岡県では今年で3回目になります。

私達大人も、日本の住文化や環境保全の大切さを力の限り訴えて

いきますが、残念ながら多くの部分において

この日本の将来を子供たちに託さなければならないといえます。

静岡県大会は今年 6月3日(日)グランシップで開催いたします。

静岡県教育委員長賞を授与された高校さんは、8月1日熊本県で開催

される全国大会に推薦することになります。

全国大会で優秀な高校さんは、文部科学大臣賞を授与されます。

何と言っても驚かされるのは、高校生の感受性の凄さです。

近くにお越しの際は是非ご覧ください 感動しますよ。





  

投稿者(トミタホーム) at 21:45コメント(2)スタッフ日記

2012年05月12日

初めてやって見ます!

皆様お疲れ様です!
ゴールデンウィークボケは大丈夫でしょうか?

次回初めてセミナーを担当をさせて頂きますメンバーの海野勝人です!
初めてのセミナーで、
大先輩方の前で私が何を語れるか?何を伝えられるか?
答えは出ません(・・;)
しかし!
せっかくの頂いたお時間なので、皆様の胸をかりるつもりで失敗を恐れず、行って見たいと思います☆彡

テーマは、
私が大切にしている、「軸とタイミング」です。
けして人に誇れる人生を歩んで来たわけではない私が時間をかけやっと見つけた人生の歩み方、と言うと大袈裟ですが、そんな感じのものをお話しして見たいと思います。

それと、私は新しいモノ好きなので、当日はパワーポイントPCでなくiPadにてスライドを写したいと思ってますので、そちらもお楽しみに(^^)
では、当日は緊張で表情がなくなってるかもしれませんが、レッツチャレンジの気持ちで頑張りますのでよろしくお願いします(^^)
  

投稿者(ma10) at 19:36コメント(1)メンバー日記

2012年05月08日

第23回活用塾定例会のご案内

皆様こんにちは。

活用塾広報の榊原です。

GWも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の住む川根では新茶シーズン真っ只中!!
新緑が美しく、新茶の香りが漂う素晴らしい季節です。

若い方から、おじいちゃん、おばあちゃんも一家総出で、
お茶摘みされている姿は、ほのぼのとしていて、
川根でよかった!!と思える時間を過ごしております。

さて、5月の定例会のご案内です。

第22回定例会

■5/15(火)18:45~21:00 

■場所 島田市市民会館 1F 第2集会室

■1分間スピーチ&3分間スピーチ

■ミニセミナー 

ミニセミナー担当:(株)トゥースリーリサイクル海野氏




海野氏は、今回初めてのセミナー担当と言うことで、
GWも一生懸命資料作りに励まれておりました。

私生活でも第一子誕生と言うことで、

幸せいっぱいの海野氏のセミナー、とても楽しみです。face02

セミナーの内容は、海野氏よりブログにてアナウンスがございますので、
ご期待ください!!

活用塾にご興味のございます方は、

浜崎氏宛にご連絡いただくか、

活用塾Facebookページに「いいね!」していただけば、オーナーより連絡させていただきます。

また、定例会終了しましたら、こちらのブログにて、報告させていただきます。

では、5/15(火)活用塾定例会をお楽しみに!



  


投稿者(akebono) at 14:49コメント(0)定例会