企業(個人)の優秀な能力・技術を一部に留めることなく、お互いに有効活用することで其々の活躍できる場を広め、他の人の持っている能力(力)を自分の能力(力)として「活用」できる能力(力)を身につけるための研鑽の場とする、異業種勉強会の活動ブログです。

2013年06月26日

フリーぺーパーエコノワ

フリーぺーパーエコノワ

浜松のクリエイターの皆さんが作るフリーペーパーエコノワ


前回ネッツトヨタノそらの取材にに来てくれた松下さんが菊川を取材してくれました。


   ↓
フリーぺーパーエコノワ


外の人から見るとこんな感じ・・・というのがうまく表現されているな~と感心・・・
多分、一部地元のみなさんではお怒りを買いそうですがホントなので仕方なし・・・

以下記事です。

「菊川には魅力が無いなア」

菊川在住の方が話すのを聞いた。浜松在住の私にとって少々、印象が薄い菊川市
これだ!というものは確かに少ないかもしれない(私の印象です。市民の皆さま、申し訳ありません。)


菊川駅周辺はもともと堀之内という集落。明治22年に東海道本線の菊川駅(当時は堀之内駅)の開業が街としての
スタート。地域交通の要所となり、大正に入ると地元の茶を買い付けに来る茶商が多く訪れ、なかなかのにぎわいになったという。
赤レンガ倉庫は当時の茶倉庫の名残。しかしたかだか124年前のこと。
他の遠州の街が東海道の宿場であることと比べれば歴史は浅い、培ってきたものも少なくて当然。

ならば、創ればいい。創り上げるパワーも街の魅力になるのではないだろうか?

菊川市は浜松と静岡からもちょうど中間、東海道線で約30分。
周りは豊かな緑だし、ショッピングセンターも近くにある。クラスにはちょうどいいかも。
歴史が浅いだけに、「昔ながら」というしがらみも少なそう。
若い世代の家族がのびのびと生活する場所にはいいんじゃない?
実際、子育てママたちの交流の場である「mama's ShareShop Soramame」で出会った子育てママさん達は、
生活をイキイキと楽しんでいるように見えた。
子ども達も笑顔。
「何もないけど暮らしやすいまち、菊川」じゅうぶん魅力的な街じゃないですか!

「うちの街には何もないからなあ」どこでも聞く言葉である。自身の住んでいる街については当たり前すぎて気が付かない
ことも多い。街の魅力を作るのは「わか者、よそ者、ばか者」と言われることがある。
要は今までにない視点で街を見直すということだ。
そのような時、私のようなばか者松下はどうでしょうか?いい仕事しますよ。
残念ながら、わか者ではありませんが・・・。


econowaは静岡県西部発 環境をキーワードに人と企業、地域を繋ぐビジネス情報誌です。
econowa vol.7は菊川市では mama's ShareShop Soramame&momo's kitchen & nimes にあります。


菊川市 倉部 0537-35-2781 toratora@sepia.ocn.ne.jp









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投稿者(きくとら) at 09:15│コメント(2) │カテゴリメンバー日記
この記事へのコメント

牧之原には来ないスかね…
なんて書いてもらえるか…

ナカガワ
投稿者(遠州工機@中川遠州工機@中川) at 2013年06月26日 19:22

またお願いしておきます。牧之原は遠州?????

ダメなら
ネッツトヨタの「そら」もまだ牧之原へは行ってないと思いますので・・・
投稿者(きくとらきくとら) at 2013年06月28日 05:55

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