2014年10月22日
ジャパンオンパク初級者研修会
ジャパンオンパク初級者研修会へ参加しました。
講師:一般社団法人ジャパンオンパクトレーナー
atamista代表理事 株式会社machimori 市来広一郎さん
〇オンパクとは?
オンパクは、「温泉泊覧会」の略語。
この取組は、観光客の減少で活気を失いつつあった自分達の地域を元気にすることを目的として、
2001年に大分県別府市で始まった。
その頃、別府では地元を元気にしたいという思いを同じくする仲間が少しずつですが増えていた。
その仲間を中心にも別府の素晴らしさを表現する場を創ろうと考えたのがオンパクの始まり。
第1回目のオンパクは、これまでの別府にはなかった取組みとしてスタート。
多くの仲間が主役になって、ありのままの別府の魅力を伝えた。
わたしたち自身が別府の素晴らしさを再発見。
温泉はもちろん、地域は多くの魅力で満ちていましたた。
そんな経験を通じて、私たちはオンパクは人を元気にし地域を元気にできるかもしれないと思いました。
旅行→人との出会い(地元の人と交流)
地域づくりをしてこそ! 地元の人が楽しく暮らす 地元を誇る
↓
そのあとにオンパク(別府が始まり)がついてくる
熱海 50年前 (オリンピック) 最盛期 → 衰退
熱海のオンパク オンたま
まずは、 地域に移住してくれたひとのため
地域の新しい使い方をしてくれる人たち のために開催
空き店舗の利用 新しい視点のある人の誘致
オンパク手法は同じだが 地域資源によって違う!
熱海 運営(観光協会 旅行会社 NPO)
熱海のいいところはどこですか?→ 地元の人が認識していない いいところはないとこたえてしまう
自分達が町のことを知らない 気づき 町をしる
※当たり前過ぎて気づいていない 自分が主役 町の人が主役
地域資源を生かした体験交流型プログラム
一定期間に集中的に開催 地域の魅力の情報発信 地域の人材,組織育成
満足度をあげる 感動を与える
食べ物 生活文化を見てもらう → 地元の人が参加 →地元の人がガイドになる
★オンパク 地域の苗床
徹底的に地域を掘り起こす
ないものねだり→あるものを生かす
資源を磨きあげる 育てる
一番の資源は 人
地域には起業のネタはあるがその苗床がなかった★ 干物とおにぎり
旅館と組んで 旅行会社と組んで
ミカン農家 荒れていた農地がきれいになった 人が来ると変わる
住民がネガティブなイメージを持っている → ポジティブに
ファン倶楽部組織
■地域のやる気のあるひとが立ち上がり つながり それがまちづくりの活動やビジネスに繋がっていく■
★藤枝おんぱくは・・・
今あるもの × 新しい視点 アイディア、素材、視点、人!
主役は地域の人
パンフレット配布のターゲット おしゃれに作ることでターゲット層に伝える
参加者 地元の人 → 日常を変える 住んでいる場所を好きになる 満足度 くらしている幸福度アップ
facebook拡散
また来たいと思ってもらう!
人が来るならきれいにする
ビジネスチャンス
横のつながり 目的ではなく手段です! 気づき → ステップアップ
一人の100歩より100人の1歩
ネットワーク 自慢大会
『イケテル町歩きの五ヶ条』•3分に1回立ち止まるか 話をする
•建物の外側でなく内側ももせる
•町の人と会話ができる
•町の中でお茶が飲める
•昔といまを比べられる 写真や絵 地図があること
藤枝では お茶の香ロード2014が
11月7.8.9日10:00~14:00に茶町界隈で開催されます。

きくとら
講師:一般社団法人ジャパンオンパクトレーナー
atamista代表理事 株式会社machimori 市来広一郎さん
〇オンパクとは?
オンパクは、「温泉泊覧会」の略語。
この取組は、観光客の減少で活気を失いつつあった自分達の地域を元気にすることを目的として、
2001年に大分県別府市で始まった。
その頃、別府では地元を元気にしたいという思いを同じくする仲間が少しずつですが増えていた。
その仲間を中心にも別府の素晴らしさを表現する場を創ろうと考えたのがオンパクの始まり。
第1回目のオンパクは、これまでの別府にはなかった取組みとしてスタート。
多くの仲間が主役になって、ありのままの別府の魅力を伝えた。
わたしたち自身が別府の素晴らしさを再発見。
温泉はもちろん、地域は多くの魅力で満ちていましたた。
そんな経験を通じて、私たちはオンパクは人を元気にし地域を元気にできるかもしれないと思いました。
旅行→人との出会い(地元の人と交流)
地域づくりをしてこそ! 地元の人が楽しく暮らす 地元を誇る
↓
そのあとにオンパク(別府が始まり)がついてくる
熱海 50年前 (オリンピック) 最盛期 → 衰退
熱海のオンパク オンたま
まずは、 地域に移住してくれたひとのため
地域の新しい使い方をしてくれる人たち のために開催
空き店舗の利用 新しい視点のある人の誘致
オンパク手法は同じだが 地域資源によって違う!
熱海 運営(観光協会 旅行会社 NPO)
熱海のいいところはどこですか?→ 地元の人が認識していない いいところはないとこたえてしまう
自分達が町のことを知らない 気づき 町をしる
※当たり前過ぎて気づいていない 自分が主役 町の人が主役
地域資源を生かした体験交流型プログラム
一定期間に集中的に開催 地域の魅力の情報発信 地域の人材,組織育成
満足度をあげる 感動を与える
食べ物 生活文化を見てもらう → 地元の人が参加 →地元の人がガイドになる
★オンパク 地域の苗床
徹底的に地域を掘り起こす
ないものねだり→あるものを生かす
資源を磨きあげる 育てる
一番の資源は 人
地域には起業のネタはあるがその苗床がなかった★ 干物とおにぎり
旅館と組んで 旅行会社と組んで
ミカン農家 荒れていた農地がきれいになった 人が来ると変わる
住民がネガティブなイメージを持っている → ポジティブに
ファン倶楽部組織
■地域のやる気のあるひとが立ち上がり つながり それがまちづくりの活動やビジネスに繋がっていく■
★藤枝おんぱくは・・・
今あるもの × 新しい視点 アイディア、素材、視点、人!
主役は地域の人
パンフレット配布のターゲット おしゃれに作ることでターゲット層に伝える
参加者 地元の人 → 日常を変える 住んでいる場所を好きになる 満足度 くらしている幸福度アップ
facebook拡散
また来たいと思ってもらう!
人が来るならきれいにする
ビジネスチャンス
横のつながり 目的ではなく手段です! 気づき → ステップアップ
一人の100歩より100人の1歩
ネットワーク 自慢大会
『イケテル町歩きの五ヶ条』•3分に1回立ち止まるか 話をする
•建物の外側でなく内側ももせる
•町の人と会話ができる
•町の中でお茶が飲める
•昔といまを比べられる 写真や絵 地図があること
藤枝では お茶の香ロード2014が
11月7.8.9日10:00~14:00に茶町界隈で開催されます。

きくとら
この記事へのコメント
美しい街並み、景色、地元食材を使った美味しい料理が加算されれば間違いなく人は来ます。現在蔓延しているフランチャイズ店は、安くても食の履歴も解らないし、我々のお金が東京、名古屋、大阪に流れ、結局都市集中型を助長していると思われます。やはり、地産地消を心がけるべきと思います。
投稿者(次元) at 2014年10月22日 07:55