2015年04月03日
ネット広告は便利?それともうっとうしい?
今日は、ネットを使用しているときに表示される広告のお話。
昨日、価格.comやamazonで調べた商品が、今日、facebookの広告欄や
だれかのブログの広告欄にでてくるのは便利なのと同時に、
ネット上の行動を監視されているようでちょっと気持ち悪いと感じる方もいるのでは?
私は、具体的に興味のある商品がレコメンド(推薦)されるのは歓迎なのですが、
年齢と性別に基づいた広告については、「余計なお世話だよ」って
場合が多いです。googleのプロフィールには、51歳、男と登録されているので、
この年代の男性が恐らく興味があったり、困ったりしていることとして
健康関係(ダイエット、メタボリック解消など)やここでは書きにくい
シモ関係(いわゆる元気になるやつ)が頻繁にでてきます。
特にシモ関係は、覚えがあるので… ^^;
話がずれたので戻しましょう
詳しいことはGoolge広告 ヘルプセンターを見ていただければいいのですが、
ざっくりいうとほぼすべてのネット上での行動が収集されます。
具体的には、以下の4つが主なものです。
・googleでの検索
・googleと連携しているサイトの使用およびそのサイトでの検索など(例:価格.com)
・googleアプリ
・google+アクティビティ(記事投稿)やプロフィール
そして、収集された情報は、Googleとブラウザのcookie(それぞれのブラウザに保存された
Webサイトとのやりとりを記録した情報)の二箇所に保存されます。
となると自分の情報がどうなっているか興味(心配?)がありますね?
それは、こちら(Google Ads の設定)で分かります。

性別、年齢は、Googleプロフィールを設定している場合には正確なものになりますが、
Googleプロフィールを設定しなかったり、Googleを使っていない場合には、あなたの
ネットの行動履歴からGoogleが推察した情報が設定されています。
肝心なのは興味、関心の欄ですが、あなたのネット上の行動を収集、分析した結果を
Googleが定義したカテゴリ(インタレストカテゴリ)として設定されています。
「Google での以前のアクティビティに基づく」と「アクセスしたウェブサイトに基づく」
の2つがありますが、
「Google での以前のアクティビティに基づく」は、Googleが管理しているので、
どのブラウザでも同じ情報がでます。
「アクセスしたウェブサイトに基づく」は、先ほどふれたcookieに保管されているので
ブラウザごとに違います。
私の場合には、69種類のカテゴリに興味・関心あるとされていますが、
なかには、?(例えば、ブラジル音楽)と思うものも混じっています。
違うと思うカテゴリは、☓で消すことができるので消してしまいましょう。
確かに便利な機能であり、Googleがサービスを継続していく(Google社の収益
を支える重要なサービス)ためには必要な機構なのですが、自分の行動を把握さ
れたくないという方は、設定により収集やあなた向けの広告の表示(広告表示その
ものをやめることはできない)をやめることはできますので、「Google Ads の設定」
で設定してください。
ちなみに、地理情報もGoogleは持っているので、私の場合、Google検索で
「ブログ」と検索すると「eしずおかブログ」も上位9番目位に表示されます。
昨日、価格.comやamazonで調べた商品が、今日、facebookの広告欄や
だれかのブログの広告欄にでてくるのは便利なのと同時に、
ネット上の行動を監視されているようでちょっと気持ち悪いと感じる方もいるのでは?
私は、具体的に興味のある商品がレコメンド(推薦)されるのは歓迎なのですが、
年齢と性別に基づいた広告については、「余計なお世話だよ」って
場合が多いです。googleのプロフィールには、51歳、男と登録されているので、
この年代の男性が恐らく興味があったり、困ったりしていることとして
健康関係(ダイエット、メタボリック解消など)やここでは書きにくい
シモ関係(いわゆる元気になるやつ)が頻繁にでてきます。
特にシモ関係は、覚えがあるので… ^^;
話がずれたので戻しましょう
詳しいことはGoolge広告 ヘルプセンターを見ていただければいいのですが、
ざっくりいうとほぼすべてのネット上での行動が収集されます。
具体的には、以下の4つが主なものです。
・googleでの検索
・googleと連携しているサイトの使用およびそのサイトでの検索など(例:価格.com)
・googleアプリ
・google+アクティビティ(記事投稿)やプロフィール
そして、収集された情報は、Googleとブラウザのcookie(それぞれのブラウザに保存された
Webサイトとのやりとりを記録した情報)の二箇所に保存されます。
となると自分の情報がどうなっているか興味(心配?)がありますね?
それは、こちら(Google Ads の設定)で分かります。

性別、年齢は、Googleプロフィールを設定している場合には正確なものになりますが、
Googleプロフィールを設定しなかったり、Googleを使っていない場合には、あなたの
ネットの行動履歴からGoogleが推察した情報が設定されています。
肝心なのは興味、関心の欄ですが、あなたのネット上の行動を収集、分析した結果を
Googleが定義したカテゴリ(インタレストカテゴリ)として設定されています。
「Google での以前のアクティビティに基づく」と「アクセスしたウェブサイトに基づく」
の2つがありますが、
「Google での以前のアクティビティに基づく」は、Googleが管理しているので、
どのブラウザでも同じ情報がでます。
「アクセスしたウェブサイトに基づく」は、先ほどふれたcookieに保管されているので
ブラウザごとに違います。
私の場合には、69種類のカテゴリに興味・関心あるとされていますが、
なかには、?(例えば、ブラジル音楽)と思うものも混じっています。
違うと思うカテゴリは、☓で消すことができるので消してしまいましょう。
確かに便利な機能であり、Googleがサービスを継続していく(Google社の収益
を支える重要なサービス)ためには必要な機構なのですが、自分の行動を把握さ
れたくないという方は、設定により収集やあなた向けの広告の表示(広告表示その
ものをやめることはできない)をやめることはできますので、「Google Ads の設定」
で設定してください。
ちなみに、地理情報もGoogleは持っているので、私の場合、Google検索で
「ブログ」と検索すると「eしずおかブログ」も上位9番目位に表示されます。
この記事へのコメント
すぐアマゾンがガンプラ買えだの、ゲーム買えだの言ってくるのも、このせいなんですね。きっと…
親切過ぎて困ります。
ナカガワ
親切過ぎて困ります。
ナカガワ
投稿者(遠州工機@中川
) at 2015年04月06日 17:38
