2015年09月04日
新プレゼン用ソフト Microsoft Swayを試してみました。
これまでプレゼンソフトの定番といえば、Microsoft パワーポイントもしくは互換ソフト(Apache OpenOffice、LibreOfficeなど)でしたが、Windows10に合わせて? Microsoft社が新しいプレゼン用ソフト「Sway」をリリースしたので試してみました。
Windows, iPhone/iPadのアプリストアから無料でダウンロードして使用することができます。
また、Microsoftアカウントを持っている場合にはWeb版も使用することができます。
残念ながらandroid版はまだ無いようです。
まずインストールですが、Windows,iPhone/iPadともストアから「Sway」と検索するだけで簡単にできます。

さて使用感ですが、パワーポイントとは相当違うというのが第一印象です。
違うソフトなので当然でずが、操作方法が相当違います。
起動直後はいったいなにから始めたらいいのか?と戸惑います。
もっとも戸惑うのは、パワーポイントがスライドが基本1ページ1画面で編集するため、そのスライドがどう表示されるかイメージできるのに対しSwayは、表示する要素(画像や文字など)をカードに追加していき、別途、プレビュー画面で表示を確認するという方法をとっている点です。
つまり、パワーポイントではまず体裁を、Swayでは後から体裁をという感じになります。

パワーポイントに慣れきってしまっている私などは、「使い難い」と思ってしまうのですが、恐らくこれが新しいプレゼン資料の作り方でありプレゼンのあり方であるというMicrosoftの考えなのでしょう!
パワーポイントの場合(というか私の場合)、テーマを決め、スライドの体裁を決め、フォントを決めと、どうしても硬く、ありがちなプレゼン資料になってしまい、ややもすると内容より、体裁にこだわってしまうことになるのですが、Swayはそんなことより、素材と思いからもっと自由にプレゼンしようというコンセプトなのかもしれません。
その証拠にfacebookなどのSNSやyoutubeなどとの連携(要素の取り込み)は非常に簡単にできるよう工夫されています。
また、画像などは自動的にかっこよくアニメーション的に動くようになっています。
クラウド型ソフトのため、Windowsで作ったものは即座にiPhone/iPadで表示でき、かつ編集できるのも大きな利点です。
ただし、クラウド型ソフトの弱点である、レスポンスの遅さには少し我慢する必要はありますが。。。
プレゼン資料の作り方やプレゼン方法にお悩みの方、ぜひ試してみてはいかがでしょう!
Windows, iPhone/iPadのアプリストアから無料でダウンロードして使用することができます。
また、Microsoftアカウントを持っている場合にはWeb版も使用することができます。
残念ながらandroid版はまだ無いようです。
まずインストールですが、Windows,iPhone/iPadともストアから「Sway」と検索するだけで簡単にできます。

さて使用感ですが、パワーポイントとは相当違うというのが第一印象です。
違うソフトなので当然でずが、操作方法が相当違います。
起動直後はいったいなにから始めたらいいのか?と戸惑います。
もっとも戸惑うのは、パワーポイントがスライドが基本1ページ1画面で編集するため、そのスライドがどう表示されるかイメージできるのに対しSwayは、表示する要素(画像や文字など)をカードに追加していき、別途、プレビュー画面で表示を確認するという方法をとっている点です。
つまり、パワーポイントではまず体裁を、Swayでは後から体裁をという感じになります。

パワーポイントに慣れきってしまっている私などは、「使い難い」と思ってしまうのですが、恐らくこれが新しいプレゼン資料の作り方でありプレゼンのあり方であるというMicrosoftの考えなのでしょう!
パワーポイントの場合(というか私の場合)、テーマを決め、スライドの体裁を決め、フォントを決めと、どうしても硬く、ありがちなプレゼン資料になってしまい、ややもすると内容より、体裁にこだわってしまうことになるのですが、Swayはそんなことより、素材と思いからもっと自由にプレゼンしようというコンセプトなのかもしれません。
その証拠にfacebookなどのSNSやyoutubeなどとの連携(要素の取り込み)は非常に簡単にできるよう工夫されています。
また、画像などは自動的にかっこよくアニメーション的に動くようになっています。
クラウド型ソフトのため、Windowsで作ったものは即座にiPhone/iPadで表示でき、かつ編集できるのも大きな利点です。
ただし、クラウド型ソフトの弱点である、レスポンスの遅さには少し我慢する必要はありますが。。。
プレゼン資料の作り方やプレゼン方法にお悩みの方、ぜひ試してみてはいかがでしょう!