2012年04月09日
第22回定例会ご案内
こんにちは!桜の花が満開となり、本日大変暖かくなり、
ようやく訪れた春に、ワクワクしているメンバーの榊原です。
3月4月と、1年で最も忙しいシーズンで(歓送迎会等)
毎日バタバタと過ごしております。
多くのお客様たちの笑顔を見るたび、その疲れも吹っ飛び、
喜びへと変わるのが実感でき、体は悲鳴を上げていますが(^_^;
充実した日々を送っていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今月より、私、広報担当の榊原が、定例会のご案内を
させていただくことになりました。
よろしくお願いします。
本題の『活用塾』4月定例会ですが、いよいよ4/17(火)に開催されます。
今月の『活用塾』定例会は、以下の内容で開催されます。
第22回定例会
■4/17(火)18:45~21:00
■場所 島田市市民会館 1F 第2集会室
■1分間スピーチ&3分間スピーチ
■ミニセミナー
〈発表者〉
㈱ひつじ雲
代表取締役 田代政裕氏
今回はどんなセミナーが聞けるのか今からワクワクします。
また、田代氏より、アナウンスがありますので、ブログをご覧になってください。
では、4/17(火)18:30~の活用塾定例会、ご期待ください・・・
2012年04月08日
お客様の声を聞くための・・・
皆さん花見・・・してますか!?
私は・・・ お誘いがありません(涙)

そんな訳で・・・チョイ仕事してます。

先日HPを少しいじくりました。 お客様のご意見を少しでも聞きたい・・・
でも、日本人。なかなか感想や、レビューって書いてくれないもんですよね。
なので・・・私風に、ちょいとHPにご意見を書いてもらい安い工夫をしました。

住所入力画面の下に手書きでメッセージを付けただけ・・・
なんですけど。(笑)

そしたらね。
そしたらさ。
そーーーーしたら・・・
早速、ちょっと書いてくれるお客様がいて・・・(嬉)

【見にくいので以下文章】
「毎度静かと言うか無言の注文ですいません
一人で味わっていたんですが今回はほかの人にも味わってもらおうと思っています。 感想を聞けたら後ほど。」
メッセージ残してくれたヨ。
もっと沢山の意見をもらって商品に反映していきたいですね。
HPも新茶バージョンに少しずつ変えていかないと(汗)

次回定例会は欠席させて頂きますが、淋しい方は電話下さい。
軽~く。 あしらいますので(笑)
もうちょっとで忙しい時期を迎える あおきえんでした☆
2012年04月08日
リーダーシップ研修において
先日、経営者、人事担当者を対象にした、体験型のリーダーシップ研修に参加しました。そこで得た気づきをシェアいたします。
言葉を使った効果的なコミュニケーションについてと題し次のようなワークを行いました。
このワークは二人が一組となり、一人が話し手、もう一人が聴き手となって行います。話す内容は、嬉しかったこと、腹が立ったこと、いま気になっていること、悲しかったなどです(話す内容は何でもいいです)。まず最初のワークは、話し手が、聴き手の横顔に向かって話します。距離にして1mくらいでしょうか。その時聴き手は一切相づちを打ってはいけない、表情も変えてはいけないというものです。時間は4分間、話し手はひたすら聴き手の横顔に話し続けます。次のワークは、話し手、聴き手が正面に向き合います。今度は聴き手は相づちのみできます。やはり時間は4分間。そして最後のワークは聴き手は相づちオッケー、表情を変えてもいいというものです。これら3つのワークをそれぞれが話し手役、聴き手役となって行いました。そして、ワーク終了後8人グループになって、フィードバックを行いました。
以下はフィードバックで出た感想です。まず話し手の立場から。無表情の横顔に話す時は、自分の世界に入って(入るしかない!)ただ話し倒すという感じでした。聴き手が無反応だと話していても「お前、聴いているのか?」と不安にかられ、時間とともにそれが大きくなって、とてもストレスが溜まりました。話し手は全く話の膨らみを感じることができません。そして、聴き手も、無反応でいることが、苦痛とのことでした。次のワーク以降では、互いに正面に向き直し、聴き手は、相づち、表情を加えてゆくのですが、話し手は聴き手の反応があるほど、安心さが増し、聴き手に導かれていると感じることができました。聴き手が反応することによって、話し手、聴き手お互いが「言葉の温度を感じた」という素晴らしいコメントもありました。
このワークを終えて、言葉の集合体が会話であって、まさに会話はキャッチボールであると感じることができました。活用塾でも伝達力を養うというものですが、コミュニケーションは言葉や話術だけが重要というものではなく、お互いが真心こめて話す、聞くという相互理解、相互信頼のもとに成り立つものであると改めて思いました。例えば、部下の話をパソコンやりながら、口だけフンフンと言っていたのでは、すでにNGですね。(私も無意識でやっていたかも。反省)私も、社内で部下の話を聞く、部下に話をする機会は少なくありませんが、話し方以前にこういう心理が働いていると思うと、自分がまず襟を正さないといけないと痛感したしだいです。
言葉は「ことだま」とも言われるようにその人の魂が宿るとも言われます。話し手は、発する言葉を自分の分身のごとく大切に聴き手に届け、聴き手は受け止めたなら自分の心とともに話し手に返す、こんなやりとが続いたら、組織はすばらしいものができると思いました。
ひつじ雲 田代政裕
PS
撮影禁止の研修だったため、写真なしです。
2012年04月02日
4月になりました。
担当を仰せつかりました、メンバーのムトウです。
月並みですが・・・
4月になりました。
これから、あちらこちらで
春の息吹が感じられる候です。
町にも山にも”彩り”が溢れ出します。
”彩り”は、人を魅了します。
今、”彩り”を放つ植物たちは
厳しい冬を耐えぬいたからこそ、
花が咲く。
春に花が咲くのは
当たり前のように見えるけど・・・
厳しい冬の寒さにやられて
この先、花が咲かない/もしくは、
死んでしまった植物というのも多いのかもしれません。
(我々の目に見えてないだけで・・・)
人間に置き換えて
人それぞれ、春の時代、冬の時代ってあるのだと思うけれども
冬の時代の厳しい環境を耐え抜いた人は、
その人が放つ人格的な”彩り”もまた豊かになるんだろうなぁ、と
なんだかポエティックになった年度初めの今日この頃です。