2014年05月14日
古民家の活用


久しぶりの投稿になります。 恥ずかしながら副代表の富田です。
例によって、古民家ネタで失礼します。
写真は 築90年ほどの 20坪平屋の古民家再生事例です。
庄屋さんであった大きな梁や柱を持つ民家だけが古民家では
ないんです。
返って、私達は県下の残る 一般的な多くの古民家の活用に力を入れています。
ビックマウスで言えば、静岡県の建築社会 不動産社会の認識を変えたいと
思っています。
「先人から学ぶ 人と環境にやさしい暮らし」を提供したいと考えています。
今日は 松山の全国古民家再生協会連絡会議の研修へ行ってきます。
私以上の変わり者が集まっているはずです。 久しぶりぶりのヒコーキで又又緊張しています。
2014年05月13日
薪ストーブ
こんばんは、薪ストーブ屋アサノです。
本日薪ストーブ設置工事に行ってきました!

薪ストーブの下は淵がタイルのモルタル仕上げで、後ろの壁にレンガを積んでおさめています。
この薪ストーブの下と後ろのおさめ方はレンガの他に
タイルや

鉄板や

ガラス

など色々あるので、デザインや予算に応じて選んだり、自分でDIYしちゃうのも
薪ストーブに愛着が出て楽しい薪ストーブ生活が送れるかもしれませんね!
本日薪ストーブ設置工事に行ってきました!

薪ストーブの下は淵がタイルのモルタル仕上げで、後ろの壁にレンガを積んでおさめています。
この薪ストーブの下と後ろのおさめ方はレンガの他に
タイルや

鉄板や

ガラス

など色々あるので、デザインや予算に応じて選んだり、自分でDIYしちゃうのも
薪ストーブに愛着が出て楽しい薪ストーブ生活が送れるかもしれませんね!
2014年05月12日
GW
こんにちは、メンバーの海野です。
皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか?
私は関西へB級グルメの旅に行ってきました。
大阪と言ったら粉もん。

たこ焼きとビールはやっぱり最高の相性ですよね!
そして京都。

金運アップ間違いなしの景色でした。
あっと言う間のGWでしたが、また次の大型連休のお盆まで現実に戻りお仕事を頑張ろうっと!
皆さんゴールデンウィークは楽しめましたか?
私は関西へB級グルメの旅に行ってきました。
大阪と言ったら粉もん。

たこ焼きとビールはやっぱり最高の相性ですよね!
そして京都。

金運アップ間違いなしの景色でした。
あっと言う間のGWでしたが、また次の大型連休のお盆まで現実に戻りお仕事を頑張ろうっと!
2014年05月10日
来るべき危機に向けての備え
今週の投稿当番でしたが当日の忙しさにすっかりと抜けてしまった安部です
土日のフリー投稿にてバックアップさせていただきます。
さて、投稿当番当日は、「防災フェスタinしみず2014」の総会でした。
会計担当ということで決算報告を行いました。
長くファナンシャル関係に携わっていると、お金の事に詳しいと思われる方が多いですね。
ーーーお金関係に詳しいのと、お金があるのは別物ですが(^_^;)ーーー
保険代理業という金融庁管下の財務局に登録されている職業ということで確かに信用が第一です。
この、「防災フェスタ」も既に三回を数えましたが東日本大震災の記憶が人々の脳裏から薄れているのを感じます。
フェスタの趣旨でもある東日本の被災者に対する鎮魂と来る東海地震への備えという二本柱が日を追うごとに虚空へ放たれた言霊のようになりつつあることが気がかりでもあります。
皆さんの職場や家庭では、有事について話し合いや決まり事は有りますか?
万が一の災害の時に家族が集まる場所は決まっていますか?
地震による津波が襲来した場合の避難ルートは理解していますか?実際に通って見ましたか?
原発が被害を受けた場合に、子供に必要な処置を理解していますか?
台風や大雨による被害は、開発された地域で突然に起こることがあります。
ご自身の住まいが安全な地域か確認してありますか?
こんな事を日々の暮らしの危機管理として学んだり話し合ったりすることが必要です。
「防災フェスタ」実行委委員会では、第二回に映画「うたごころ」で震災後の高校生の生活を通した心の問題を提起したり、第三回に向けて「身近な応急手当講習会」を開催したりしました。(継続して開催しています)
今年も、行政や社会活動関係者などにお願いして地域人として何が必要なのかを知ってもらえるような講座を開催していきます。
今そこにある危機について、皆さんも時々考えて頂ける一助になれば幸いです。
「防災フェスタinしみず」のFBページでご案内していますので参考にしてください。

土日のフリー投稿にてバックアップさせていただきます。
さて、投稿当番当日は、「防災フェスタinしみず2014」の総会でした。
会計担当ということで決算報告を行いました。
長くファナンシャル関係に携わっていると、お金の事に詳しいと思われる方が多いですね。
ーーーお金関係に詳しいのと、お金があるのは別物ですが(^_^;)ーーー
保険代理業という金融庁管下の財務局に登録されている職業ということで確かに信用が第一です。
この、「防災フェスタ」も既に三回を数えましたが東日本大震災の記憶が人々の脳裏から薄れているのを感じます。
フェスタの趣旨でもある東日本の被災者に対する鎮魂と来る東海地震への備えという二本柱が日を追うごとに虚空へ放たれた言霊のようになりつつあることが気がかりでもあります。
皆さんの職場や家庭では、有事について話し合いや決まり事は有りますか?
万が一の災害の時に家族が集まる場所は決まっていますか?
地震による津波が襲来した場合の避難ルートは理解していますか?実際に通って見ましたか?
原発が被害を受けた場合に、子供に必要な処置を理解していますか?
台風や大雨による被害は、開発された地域で突然に起こることがあります。
ご自身の住まいが安全な地域か確認してありますか?
こんな事を日々の暮らしの危機管理として学んだり話し合ったりすることが必要です。
「防災フェスタ」実行委委員会では、第二回に映画「うたごころ」で震災後の高校生の生活を通した心の問題を提起したり、第三回に向けて「身近な応急手当講習会」を開催したりしました。(継続して開催しています)
今年も、行政や社会活動関係者などにお願いして地域人として何が必要なのかを知ってもらえるような講座を開催していきます。
今そこにある危機について、皆さんも時々考えて頂ける一助になれば幸いです。
「防災フェスタinしみず」のFBページでご案内していますので参考にしてください。
2014年05月09日
人生の目標って。
メンバーのみなさん、また本ブログをご覧のみなさん、こんにちわ(^ ^)
総務委員会(遠州工機株式会社)のナカガワです。
ゴールデンウィークあけとあってあっという間の金曜日ですねぇ・・・
今回のブログはちょっとマジメな話。

先月交通事故に遭ってから、週2~3位で病院に通ってます。
そこでの待ち時間で読書をしているんですが、今年読もうと思っているのが「言志四録」という本です。
TKCの発行している月間情報誌で見つけたのですが、西郷隆盛が島流しにあっているときに読んだ本だって説明だったような気がします。
ただ、その紹介文の内容が非常に興味深く、書店で見つけたので買ってみたって感じです。
言志四録についてはウィキとかの方が詳しいのでググるなどしてご覧になってください。
全4冊の1冊目の途中ですが、大体この本の著者の佐藤一斎先生が毎回何か言っているのを説明文付きで書いてあるのですが、この内容は日頃、ワタシが感じていることについての答えというか「故に!」的なことが書いてあって自分の考えをこのヒトが整理してくれているみたいで文面が難しいのですが頑張って読んでます。
タイトルにある「目標」についてですが、多くの人と違ってワタシはあまり目標をもって行動をしません(キッパリ)。
じゃ、なんで活用塾みたいな、意識の高い人達の集まりに居るんだ?って言われるとちょっと困るのですが、いつも思っているのは
どうせ、ダメだろうな(多分、こんなモンだろうな)
大体、うまくいかない
この辺がてっぺんであとは落ちるだろうな
やり過ぎだな、とか思っているんですが、
この本によると・・・こういってるような気がします。(他にもイロイロ、タメになること書いてるんですが・・・)
※悪や欲はもともとはエネルギー(活力)であって、それが自身のキャパシティ(器)を超えると悪や欲のカタチになってでてくるものだからしょうがない。
※物事には実質良いも悪いもなく、どちらかの方向に調整が入る(悪い人にとっては良いは悪だから)、良すぎてもそれは返って悪に帰す場合もある。
つまり、希望や欲望というか「ああななりたい!」「こうしたい!」というのは生きてるモノだったら当たり前に働く力で、それが己の能力を飛び越えると一般的に良くない事象になるってことでしょうか?
だから、本当に「ああななりたい!」「こうしたい!」と思うのであれば自身のキャパを大きくしておかないと、どうせ良くないことになるってコトなんだと思います。
それで、「あぁ、だからオレは目標とか持ちたがらないんだ~」ってちょっと思ったりしたんですよね。多分アタマのどこかにあるんだけど、怖くてクチにできないんだろうな、と思います。
ま、それで悪や欲が出ないようにするために活用塾に入っているのかもしれないですね。

コップが多少大きくなれば目標も口にだせるのかもしれないです。
でも、今はドラクエ人生(新しい人に出会うとイベントが発生し、自動的に物語に巻き込まれる)で手一杯な感じなんで目標なんて、ショートをトールにする作業でも充分楽しいですけどね。
みなさんはどうでしょうか??
ナカガワ
総務委員会(遠州工機株式会社)のナカガワです。
ゴールデンウィークあけとあってあっという間の金曜日ですねぇ・・・
今回のブログはちょっとマジメな話。

先月交通事故に遭ってから、週2~3位で病院に通ってます。
そこでの待ち時間で読書をしているんですが、今年読もうと思っているのが「言志四録」という本です。
TKCの発行している月間情報誌で見つけたのですが、西郷隆盛が島流しにあっているときに読んだ本だって説明だったような気がします。
ただ、その紹介文の内容が非常に興味深く、書店で見つけたので買ってみたって感じです。
言志四録についてはウィキとかの方が詳しいのでググるなどしてご覧になってください。
全4冊の1冊目の途中ですが、大体この本の著者の佐藤一斎先生が毎回何か言っているのを説明文付きで書いてあるのですが、この内容は日頃、ワタシが感じていることについての答えというか「故に!」的なことが書いてあって自分の考えをこのヒトが整理してくれているみたいで文面が難しいのですが頑張って読んでます。
タイトルにある「目標」についてですが、多くの人と違ってワタシはあまり目標をもって行動をしません(キッパリ)。
じゃ、なんで活用塾みたいな、意識の高い人達の集まりに居るんだ?って言われるとちょっと困るのですが、いつも思っているのは
どうせ、ダメだろうな(多分、こんなモンだろうな)
大体、うまくいかない
この辺がてっぺんであとは落ちるだろうな
やり過ぎだな、とか思っているんですが、
この本によると・・・こういってるような気がします。(他にもイロイロ、タメになること書いてるんですが・・・)
※悪や欲はもともとはエネルギー(活力)であって、それが自身のキャパシティ(器)を超えると悪や欲のカタチになってでてくるものだからしょうがない。
※物事には実質良いも悪いもなく、どちらかの方向に調整が入る(悪い人にとっては良いは悪だから)、良すぎてもそれは返って悪に帰す場合もある。
つまり、希望や欲望というか「ああななりたい!」「こうしたい!」というのは生きてるモノだったら当たり前に働く力で、それが己の能力を飛び越えると一般的に良くない事象になるってことでしょうか?
だから、本当に「ああななりたい!」「こうしたい!」と思うのであれば自身のキャパを大きくしておかないと、どうせ良くないことになるってコトなんだと思います。
それで、「あぁ、だからオレは目標とか持ちたがらないんだ~」ってちょっと思ったりしたんですよね。多分アタマのどこかにあるんだけど、怖くてクチにできないんだろうな、と思います。
ま、それで悪や欲が出ないようにするために活用塾に入っているのかもしれないですね。

コップが多少大きくなれば目標も口にだせるのかもしれないです。
でも、今はドラクエ人生(新しい人に出会うとイベントが発生し、自動的に物語に巻き込まれる)で手一杯な感じなんで目標なんて、ショートをトールにする作業でも充分楽しいですけどね。
みなさんはどうでしょうか??
ナカガワ